白い石灰棚のある村へ | カッパドキアの青鬼嫁日記

カッパドキアの青鬼嫁日記

ストールの専門店・まきもの屋さんスタッフのブログ。
気付けばトルコ・カッパドキアで鬼嫁に…。
トルコでの結婚から子育てまで、
鬼嫁のどーでもいい日々をお届けしま~す。

パムッカレに無事に着いた!
早速宿探し、宿探し~。

あたい、日本人に会いたい・・・

というわけで
ラム子さんの宿へ。
(現在は、レストランを経営されています)

うれしい~。久しぶりに
日本語が喋れる~。

ラム子さん、お世話になりまーす。

私は、トルコ人と
国際結婚されている
ラム子さんに

出会いから結婚に至るまで
いろいろなお話を聞いた。

いや、ありえない。
おもしろすぎでしょ!

「まさか旅で出会った
トルコ人と結婚するなんて
運命ですね~」

なんて話したのを
今でもはっきりと覚えております。





まったりしていたら、
トミーさんという
日本人男子が登場。

一緒に朝ごはんを食べ、
パムッカレ散策に出ることにした。

パムッカレは、
世界遺産にも登録されている
雪のように白い石灰棚。

パムッカレの想い出といえば、
足の裏が痛い。

裸足で歩いていくため、
私の体重も加わり、
強烈な足つぼマッサージ
なりやした。





隣の遺跡も堪能し、
宿に着いた私たち。

そこには、おもろい関西人、
かなこさんという人がいた。

このおねえちゃん、よくしゃべる
しゃべるしゃべる、
ひたすらしゃべるしゃべる

ドミトリーでも、レセプションでも
これでもかとしゃべりまくっていた

翌日は、一日スケジュールが
ずれているかなこさんと
カッパドキアで「また会いましょう!」
という約束をして

私とトミーさんは
カッパドキア行きの
夜行バスを待った。

夜行バスの停留所には、
ひとりの日本人美女が。

話しかけてみると、
バーバラさんという
きれいなお姉さんでした。

このバーバラさん、
中谷美紀にそっくりで

「これは、中谷美紀がお忍びで
来てるんじゃないだろうか~」と
一人で勝手にドキドキしておりました

あとあと本名聞いたら、
全然違ってたんですけどねえ~





まさか結婚して
住むことになろうとは・・・

私たちは、カッパドキアを目指して、
バスに乗り込んだ。


  


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