春ですね。
作ったオブジェ。
なかなかシュールですね
心なしかバットマンも嬉しそう～。
今日は、近所に住む
日本人ママ友のNさんが
娘の髪を切りにきてくれました～。
髪を切りに・・・
そう、彼女は美容師さん。
彼女がトルコに嫁いでくるまでは
髪の毛伸び放題だった
青鬼としては、
いつでも日本風に切ってくれる彼女が
嫁いでくれてバンバンザイ
これまたボサボサになった
娘の髪の毛をさっぱりと
切ってくれました。
短くなった娘の前髪からは、
太く繋がった眉毛が。
そう、旦那によく似た
太く繋がった眉毛が・・・
娘が産まれたのは、
3年前。
隣の県・カイセリの病院で
元気に産まれてきてくれた。
カイセリに住む
旦那のテーゼ（叔母）が
病院に付き添ってくれた。
車で1時間半かかる病院なもんで
「もう検診に来たくない！」という
旦那の意思で
陣痛促進剤を使って
産ませることにしたんです。
また、出産については、
いろいろありまして。
後日書かせてもらうので
割愛しますが、
無事に産まれた娘。
父親との感動的な出会い！が
そこには待っていなかったんです。
産まれた娘を見て・・・
「なんてチルキン（不細工）な
赤ちゃんなんだ。
これは、僕の子じゃない。
首が短くて、頭が大きくて、
目が小さくて、
君にそっくりだね」
どおおおおおりゃあああああ。
誰に向かって言っとんのじゃああああ。
首が短くて、頭が大きいのは、
お前も一緒やろがあああああ。
なんて、テーゼがいる前では
言えない青鬼。
怒怒怒
その言葉、しかと
青鬼の胸に刻んだぞ。
わすれね～ぞ～。
時は経ち、娘の顔も
成長と共に変わってきた。
旦那譲りの くるくる髪の毛に
太く繋がった眉毛、二重あご・・・
そして、よく言われるのが
「ババ（父親）によく似てるね～」
そこで、旦那は決まってひと言。
「そう、僕に似てとても可愛いんです」
・・・おまえ、はったおすぞ～
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