こんばんは!赤鬼です
今日のカッパドキアは晴れ
暑いのか寒いのか
わからなくなる5月のカッパドキア
今日は滞在許可証の
更新手続きに行きました。
1発OKにはなりませんでしたが
足りなかった書類と
ぶ〜旦那の証明写真をすぐに用意して
あちらの昼休憩を挟んでから
その後すぐに手続き完了したので
まあスムーズなほうじゃないでしょうか
後日出直しとかじゃないので
ただ…
滞在許可証の手続きの
面倒臭さは
海外在住者にとっては
多かれ少なかれ
あると思いますが
スムーズに行けたら万々歳
今回も1発OKを
目指していましたが、
書類不備1部と
ぶ〜旦那の証明写真が必要と
言われました
まぁそれはいいんです。
すぐ近くで、
さくっと写真も書類も
プリントアウトして
用意できることなので
全く大丈夫でした
それより…
今回厄介だったことは
なんとー
ネヴシェヒルの移民局では
最長2年までしか
取得できないことが判明
私が今まで取得できた期間は
5年、3年、2年で
ここ数年は2年で更新でした。
コロコロ規則が変わるので
毎回新しく申請する気分になりますが
今回ネット入力していたぶ〜旦那が
「3年取れるらしい」
ということで
3年分の代金もカード決済して
3年間の滞在許可証になると思って
ウキウキでいたら
見事に落とされましたが
アンカラでは
3年OKだけど
ネヴシェヒルでは
2年までしか更新できないとな
はぁー
この地域差
おかしいやないかー
私がになる前に
ぶ〜旦那のほうが
激おこプンプン
ネブシェヒルの移民局長に
直談判
何がおかしいって
3年取れるところを
ネヴシェヒルが独自の都合で
2年にしているという点
「ぶ〜ちゃん、
トルコはアメリカみたいに
州によって(県によって)
法律が異なるん」
「そんなことはない」
とりあえず
私たちは自己主張し、
ネヴシェヒル側は
1例を認めてしまったら
他の人も同じように
3年OKにしないといけなくなるため
一歩も引きません。
移民局本部はアンカラで
アンカラから滞在許可証を
発行するため
3年OKの本部からすると
差額返金手続きをするより
3年分の滞在許可証を
出すほうが
面倒じゃないですよね
なので
アンカラの移民局本部が
ネヴシェヒル側を尊重して
2年にするのか
返金せずに3年で
発行するか次第になります
皆んなそれぞれ
自分の都合のいいように
推し進めたいんですよね
だから、
おかしいことは
ちゃんと主張します
その上で
どうなるかは
野となれ山となれ