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コレを書いているのはどんな姐
『乳がん』診断までのまとめ
『膠原病』について
『乳がん』治療のまとめ
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↑のあと。帰ってきてからT先生とのやり取りを思い出し、モヤモヤを解消しようとネット検索…。
がんじがらめになって…。
乳がん看護認定看護師Aさん。
大学病院は予約を取るのが大変だ。
診察の時に次回の予約を取るのは比較的簡単だけど、飛び込みで予約を取ろうとするととても面倒くさい。
それでも、このモヤモヤをナントカするにはAさんに話を聞いてもらって、意見を聞くしかない!
大学病院に電話をした。
1回目。8月24日(火)11:45
大学病院の代表電話番号にかけると要件を聞かれる。
「予約でしたら、午後2時から4時半までの間にどうぞ…」
ああ…そうだった。初診の予約もその時間だったなぁ。(遠い目)
2回目。同14:10
予約をする為、乳腺外科に回してもらう。
Y「A看護師の面談の予約を取りたいんですけど。」
乳受「A看護師は本日公休で確認が取れません。明日出勤次第確認を取ります。いつがよろしいですか?」
Y「…できれば30(月)か31(火)で。31はアレ科があるので10時過ぎに…」
乳受「わかりました。では申し訳ありませんが、明日またお電話ください。」
ああ…また待たされるのか…うーん。でもしょうがない…。
3回目。同16:25
知らない番号からスマホに入電。
推測するにこれは大学病院だな…なんだろ。
「〇〇大学病院乳腺外科外来受付のIと申します。Yさんのお電話ですか?」
乳腺外来の『受付女史』(クールビューティー)のどちらか(メインが2人いる)
だな…。
乳受Iさん「先程お電話いただいたA看護師の面談の予約のことなんですが…。A看護師は普段は病棟勤務で外来には予約がある時だけ降りてくるんです。今月は25日と26日の2日だけで、今のところ9月の予定は出ていないということらしいんです。」
……そして、両日ともに16時だという。
これは?早くなったじゃない!? 待たないじゃない!?
でも、25日(次の日)は夕方誰もいなくなると愛犬のご飯の時間にかぶる…
Y「では26日の16時に。」
「お電話換わりました。乳腺外来看護師のMです。Yさん、A看護師の面談をご希望と言う事ですがどういうご相談、お話をされたいですか?」
そうだよね。どんな相談だかわかってないと準備もできないよね。
「昨日T先生の診察があって、臨床試験ができなくなったと言われて…。代替えの薬の提案があったんですけど、T先生にはやらないと言って帰ってきたんですけど…。
今になって迷ってて。A看護師に話を聞きたいんです。」
M看護師はすぐに私の事情を把握して、そのようにA看護師に伝えると言って電話を切った。
…この日の夜も気分は『絶不調』
T先生の診察の後、帰宅した時に家にいた長男には何があったか事情は説明したけど、
そもそも長男は手術後の病理の結果の時にはいなかったし、その後どういう経緯でここに至ったのか?詳しいことを知らない。
それでも母親がなんだか落ち込んでいることはさすがにわかって、母の気分を下げるような発言はしなかった。(つまりそれについて一言もコメントしなかった。)
事情を知っている次男は私が診察から帰って来てしばらく経ってから、帰ってきた。
でも、その日私に何も聞いてこなかった。
忘れてる?
忘れていた。(。-_-。)
なので、1日経ってから私から話をした。
なるべく事実だけをフラットに話そうと思ったけど、
途中から感情が上乗せされて声も大きくなってきて、
愛犬が『かぁちゃん、どうしたの?』と心配して吠えるぐらいになってしまった。
話終わって口を開いた次男は…。
「ゼローダを提案したけど強く勧めなかったのは、T先生はそういう話し方をする人でしょ?」
「臨床試験に申し込まなかったのがそういう事情なら、それは俺は先生に賛成だな。」
「もしママが、先生もあまり強く勧めなくて副作用がキツそうだとわかっている薬を、やりたいっていうなら…うーん。突き放すような言い方に聞こえるかもしれないけど、あとは本人がいいならやったらいいと思うよ。」
そうだった。次男は私にも増して『T先生信者』だった。
まぁ、私の話し方も『T先生がぁあああー!もうっ!!』って、半ば悪口になりかけてたからね…。
「どうにもこうにも整理がつかないから、A看護師に相談することにした。」
そう次男にいうと、
「いいんじゃない。」
あっさり。
そんなことでモヤモヤがまたネットに向かわせて…
『網』に引っかかる…
(学習しないよね…)
翌朝(25日=診察2日後、ほぼ寝てない)
本当は一番意見を聞きたかった娘にLINEで報告した。
この娘とのLINE中に
4回目の電話。25日(水)11:54。
乳腺外来受付I女史から。
「Yさん。明日のA看護師の面談なんですが、このところ病棟の方が忙しくて明日は時間が取れないそうなんです。9月3日の9時半はどうでしょうか?との伝言なんですが。」
Y「あ、そうですか…。9月3日…ずいぶん先ですね。でも、仕方ないか…。今月中はダメってことですよね?」
I女史「そうですねぇ。申し訳ありません。」
Y「うーん。あのぉ…今日は? 今日の16時も昨日の時点でいいって言ってましたよね?今日はどうですか?」
I女史「ええ。そうですねぇ。少々お待ちください…」
1分ぐらい?保留メロディを聞いた。
I女史「お待たせしました。今日なら…5時過ぎならなんとか空くそうです。診察時間は終わっているので会計とか…そういうのが後日になってしまうかもしれませんけど。」
Y「お手間でしょうか?私は構いませんが。時間外でもAさんは大丈夫ですか?」
I女史「そうですか。ではもう一度お待ちくださいね。」
しばし保留メロディ…
I女史「もし、5時過ぎでもいいなら、A看護師は大丈夫だそうです。」
Y「私は構いません。9月3日まで待てない感じなので、今日会ってくださるなら5時過ぎにでも伺います!」
I女史「わかりました。それでは5時では受付ができないので4時半ごろ乳腺の受付に来ていただけますか?」
Y「わかりました。伺います。ありがとうございました。」
そのあとが…↓
娘に聞いてもらって少し吐き出せたことと、
図らずも早めにA看護師に面談できることになって
ほんのちょっと気持ちが落ち着いた昼頃…。
もしかしたらこの感じ…「スペースマウンテン」に乗ってるみたいじゃない?
なんて、くっだらないこと考えて、1人で笑った。