牌姿などは動画を視聴して下さい。
基本は打8筒して、ダブ東ポンに備える。
索子の形は完成しているので、筒子を触ることになる。
135568筒
8筒を打っておくと、東ポンで、
打6筒してカン2筒だし、その後で4筒を引いたら、
2-5筒の亜リャンメン。
そういうルートを見る。
後は5筒をツモってきたら、3筒4筒待ちの形か。
それが赤だったら、降りられない勝負手。
8筒切ったところで、7筒がロスじゃないのが大きい。
8筒打って7筒来た時は、
5筒切って赤1のカン2筒立直に踏み込むし、
2筒か入ってきたら、5筒切っての4-7筒立直か、
枚数に差がなかったら、6筒切ってのシャンポン立直もある。
東で和了した時に打点が高いしね。
まぁ打点でシャンポン立直取っても良いけどね。
立直赤1ダブ東での和了が大きすぎるので、
むしろシャンポンの方が良いまである。
4筒入ってきたら1筒切って4-7筒立直。
この牌姿の肝は、
最終的にシャンポンに取れる時にどっちに取るか。
初心者以上だとそっちの方が大事になりそう。
難しいね。
場況絶好ならツモ狙って4-7筒にしたいし、
4-7筒が残り5枚で、5筒も東も2枚ずつあるなら、
1枚差でもシャンポンに取りそう。
6枚対4枚なら、6枚取りそうだけど、
結局、ツモって裏1とかあるかもだしね。
これについては、
どっちが損か得かは自分では分からないですね。
AIとかなら判断できるかもだけど、
それとて場況を見ているのか、
単純枚数で見ているのか、打点を見ているのか、
分かりづらいですからね。
このあたり、麻雀の難しいところです。