牌姿などは動画を視聴して下さい。
この牌姿を見て、どう判断するか?
まだ、面子も雀頭も不安定な形ですね。
とはいえ、雀頭候補は2筒になりそう感じです。
面子も123か234かって感じで使うことでしょう。
5-8筒、4-7索ターツもほぼ確定。
カン8萬、カン3索のターツが、
残り1つの面子候補となります。
ターツとしての優劣はほぼなし・・・
打点的には678の三色か赤5索かって感じで、
三色は苦しいし、赤5索も限定的な話。
そこまで優劣ないという印象。
となると、どっちか外すのはいただけない。
どの裏目引いても痛いですからね。
12223467筒の形を見ましょう。
他のターツが触れないってなると、
大抵は頭固定するのが良くて、
そうなると、1筒か4筒かってなる。
タンヤオになる可能性も出てくるので、
打点を見ての打1筒が正解ルート。
この1筒を切っても、
裏目らしい裏目がないので、
これが正解でしょってなります。
4面子1雀頭っていうのを覚えて、
ブロックという概念を覚えたら、
5ブロック進行にしたくて、
カンチャンターツを外す人もいます。
これが、79萬のところが67の形なら、
4索から切るのもありますが、
愚形が残っている形は、
出来る限り、裏目が少ないルートを探すと良いです。
この考え方は、
受け入れ枚数を減らす打牌には繋がりにくくなります。
極端に悪い打牌が減るという感じですね。
こういったことを楽に考えられるようになれば、
次は手役の可能性を見ながらも打てるようになり、
結果的に局収支が上がるという流れになります。
最終的に、攻守のバランスが取れるようになれば、
雀魂で雀豪維持ぐらいは十分にできるようになり、
ミスを少なくすればするほど、上に上がるという感じです。