【雀魂】麻雀勉強329(手組、鳴き判断、状況判断の牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

当ブログの牌譜検討は、
現時点の私の雀力で、
打牌の精査をしています。
私より強い方だと、
違う選択をする可能性があります。

また、AIに頼る方法もありますが、
(以前はAIの回答を参考にしていました)
今の雀力で雀聖3には昇段できそうなので、
必要と感じるまでは自力で牌譜検討していきたいと思います。
※2024年12月25日に雀聖2に昇段

また、2025年から、
初心者にも分かりやすく、
序盤の手組から丁寧にやっていこうと思います。

 

現在、2月15日。

ストックがなくなってきて、

慌てて記事を書き溜めているところです(笑)

 

 

東1局東家、ドラは2萬。

 

ドラ1あって、

ドラ面子1、リャンメン、ペンチャン1、対子1。

くっつき牌で6萬ありで、

戦える配牌ではあるので、字牌か9萬から処理。

私は北から切りました。

一瞬、萬子の一気通貫は見るって感じですね。

まぁ筒子の一気通貫の方が近いけど(笑)

 

 

ここで打8索。

流石に東は重なったら偉すぎるので、

スジ被りしている8索が無難かな。

 

 

ここで悩みましたね。

ドラ2萬でなければ、3萬打ってた。

どこも外せないってね。

ペンチャン払ったんだけど、悪手だったように思う。

中盤前でシャンテン戻してるからねー。

 

 

結果的には降りになったのでミス帳消し。

下家に鳴かれてなかっただろうから、

どうなるかは分からないけど。

 

そして、上家の1萬。

これを鳴くと、降り気配の対面までツモ番が回る。

打7索なるかな。

対面はほぼ降りだから無視するとね。

これをチーするのは単純に嫌がらせ。

聴牌だったら降ろさせるってやつね。

というわけで、チーしました。

 

結果論ですが、

6萬単騎で聴牌していた下家が、

打ちづらい筒子を掴んで、

3-6-9萬がワンチャンスになっていることから、

6萬を打って放銃。

 

別にファインプレーでもない。

たまたまの偶然で、

鳴かなくても良いけど、

鳴いても良いって感じの感覚のプレーですね。

 

 

東2局北家、ドラは1萬。

可もなく不可もなくな手。

一応、リャンメンになる可能性もあるし、

中を重なりを見つつ、進めていきます。

 

 

対面の仕掛け嫌だなとは思ってたんですよね。

9筒ポンからの打7索。

遠い場合もあるんだけど、

その場合はドラ内蔵。

そうでなければ、聴牌という感じ。

 

ここで放銃すると痛手だし、

大した手でもないので、打6筒を打ちました。

 

対面の手の答え合わせ。

 

 

ドラ1、赤1の手ですね。

やっぱりって感じです。

結局、下家が立直してきて、

上家が七対子ドラ4を張っていて、

下家からの8索で出和了。

8索をノータイムで切ることはなかったけど、

手詰まったら可能性あったな。

 

 

東3局西家、ドラは7筒。

 

ラス目が9400点、トップ目が40600点。

対面と私が25000点。

正直ね、ラス目が和了しなければ、

3着目でオーラス迎えてもOK。

ラス目の満貫ツモは耐えますからね。

 

段位戦なので、

チャンスがあれば2着を拾いに行く、

なければ、下家に絞る。

そんな感じにになります。

満貫組めそうならトップもありますが、

今回は難しそうですね(笑)

 

どっちかというと放銃しないよう、

チャンスがあれば和了するように、

手を組んでいくって感じになります。

 

 

ほとんどやる気ないです(笑)

対面の聴牌率はそこそこあるかな。

チーしてリャンメン落とし完了って感じだったので。

ここで1筒打ったんだけど、

もうここは撤退で良かったかも。

1筒って結構当たりそうではある。

ここで西打つと手詰まるので、

2索抜くかなって感じですね。

 

 

結果は上家が北単騎で七対子をツモ。

流石に親に対して赤5萬をぶち抜いてきてので、

聴牌だとは思ってました(笑)

 

8萬とか打っているのは、

これも手づまらないようにするためですね。

上家と対面はほぼ聴牌だし、

ラス目も来ますからね。

多少はリスク背負いながら、

終盤の安全を買うって感じです。

まだ巡目がかなり残ってますからね。

 

 

オーラス南家、ドラは中。

 

私:23400点

対面:21800点

下家:7800点

上家:47000点

 

トップとは20000点以上離れていて、

下家に満貫打つとラスなので、

立直は打ちたくないという状況。

ただ、対面の立直には、

跳満まで打てるので、戦う感じかな。

基本、和了されたら逆転される点差なので。

降りても聴牌ノーテンで逆転の可能性ありますしね。

 

この手は、役牌重なり見つつ、

タンヤオも狙うって感じで手を進めていく。

 

 

結論から書くと、対面の立直から、

上家が立直のスジ2筒を打って、

私へ放銃で、2着を確保。

和了はこれだけ(笑)

 

東風戦は、聴牌料のみとか、

1000点のみとかでも2着になることはあります。

半荘戦以上に多い印象。

 

細かい嫌がらせをしたり、

安い早い手はしっかり和了につなげる。

こういうのが大事なのかなと思います。

 

今回は手組でミスをしているので、

そんなに良い麻雀ではなかったですね。