【麻雀何切る問題】問題64(ウザク式 麻雀学習の牌効率講座2024/9/4より) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

 

 

牌姿などは動画を視聴して下さい。

 

 

これは、4索、34筒、78筒で、

場合分けしていこうと思います。

 

 

【打4索】

○特徴

 リャンメン可能性最大、受入最大

○受入枚数

 5種15枚

○嬉しい変化

 特になし

○コメント

 打点が見えないが、

 受入最大で立直思考向きの打牌。

 

【打34筒】

○特徴

 高打点が見える、変則三面張の可能性

○受入枚数

 4種9枚

○嬉しい変化

 四暗刻一向聴変化、三暗刻聴牌

○コメント

 高い打点が狙えて、

 最終待ちで変則三面張もある。

 

【打78筒】

○特徴

 受入最大より3枚減も高打点狙える

○受入枚数

 4種12枚

○嬉しい変化

 四暗刻一向聴変化、三暗刻聴牌

○コメント

 高い打点が狙えて、

 受入枚数もそれ程減らない。

 

 

打4索は流石に打点が見えなさ過ぎて、

和了トップとかいう条件でなければ、

選択するメリットが少ないように感じる。

 

34筒と78筒の比較になるが、

どちらも三暗刻、四暗刻が見られる手になり、

受入れの差で78筒が良さそう。

最終待ちの変則三面張に関しても、

3種7枚に対して、2-5筒は2種8枚なので、

平面だと2-5筒の方が枚数で上。

それなら、受入、最終待ちの枚数が多くなる可能性が高い、

78筒切りを選択して、

さらに守備を考え7筒から先に切る。

 

7筒切りでも受入枚数は12枚で、

最大値と3枚差なので、

これぐらいなら打点アップを優先した方が、

期待値が高いと考えます。

 

受入が元々狭いし、

なかなか暗刻手にはならないから、

受入最大の方が良いって考えも分かりますが、

この手って中を鳴く前提なら、

聴牌速度はそれほど気にしなくて良さそう。

それなら、瞬間の打点を追う選択をした方が、

期待値が高いという感じです。