牌姿などは動画を視聴して下さい。
この形は鳴いてはダメです。
1-4索、北待ちになっていて、
どこをどう鳴いても、これ以上待ちの枚数は変わりません。
初心者のうちは、1索と北のシャンポンしか分からない形なんですが、
112233という一盃口の形を抜くと、23が残って分かりやすい。
ごちゃごちゃとすると分かりにくいです。
私も形に弱いので訓練が必要です。
5枚形、6枚形、7枚形と形があるみたいなので、
暗記に頼るも良し、そうでないなら、
上記のケースのように、抜き出し方を覚えると良いのだと思います。
そうすると、清一色などの待ちがすぐ分かるようになります。
まずは簡単な形から、1223から何が鳴けるかとか勉強すれば良いかなと思います。
この形って使いにくいですが、
役牌とかがある場合、3を12で鳴ければ、23のリャンメンが残せるので、
形が悪いけど、役牌ドラがあって、何としても和了たいときには、
こういうのを少し知っておくと有利になります。
似たような形で1233でも、2を13で鳴くと23が残せたりですね。
ペンチャン系の1123だと1をポンする以外はリャンメンになりません。
それで聴牌なら有効かなという程度ですね。
このように、まずは亜リャンメン系から鳴きを覚えていくのが良いかなと思います。
ここから徐々に発展させていく感じですね。