【麻雀何切る問題】問題11(ウザク式 麻雀学習の牌効率講座2024/5/6より) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

 

 

 

牌姿などは動画を視聴してください。

 

打9萬で、動画と同じでした。

リャンメン固定の2筒と迷うかなってところですかね。

 

 

受入れが最大を狙うという感覚より、

何が裏目になるかを考えた方が、悪手を打つ頻度が減ります。

 

 

例えば、タンヤオにしたいばかりに、打9索してしまうと、

ドラ5索をダイレクトに引いた時に大打撃ですよね。

フリテン三面張になりますからね。

これは完全な裏目で切れない。

 

対子固定の打3筒はというと、

1-4筒の8枚が裏目になるので、目も当てられませんね。

 

打2筒はというと、

これは裏目というよりかは、どこで頭にするかを考えたときに、

8萬の対子になるんだけど、9萬が完全に浮き牌になりますよね。

 

そこで9萬の価値を考えます。

これ、7萬の受入れいりますか?

これを受け入れるということは打3筒ってことになるのですが、

どこを受けても愚形確定立直なんですよね。

 

それなら、打9萬をして、

カンチャン5索の立直は仕方ないにしても、

ダイレクトに5索を引いて1-4筒待ち、

3索、7索を引くなど、良い形の変化もあります。

ついでに、受け入れ最大という感じになります。

 

 

今回、受け入れ枚数が決して多いとは言えないので、

単純に受け入れ最大として考えるのも良しですし、

今回の場合に、裏目になるケースが少ない打牌をするという考えも大事になります。

結果的には、そう考えることにより、効率は上昇します。