大失策をした一打。
親の対面がドラ7筒を切った直後の一打。
上家は聴牌かどうかは微妙なところだけど、序盤に東を鳴いた後、
3索を手出し、その4巡後に9萬を手出ししているので、
結構聴牌っぽい。
対面は河を見る限り、染めっぽい一向聴か最悪、聴牌。
ここで無筋の4筒ドーン。
大失態です。
両方に危ないやん(笑)
上家にケアが難しくとも、対面にはケアできたねって話。
この時の思考は、一向聴ですかね?4筒先に通しておこうって感じでした。
ぬるい1打と言える。
発鳴いたら、北抜き2枚の聴牌が取れるものの、
愚形の3900点だからね。
対面の染め手に見合わない手。
ここで降りを選択すべきだったと思います。
ここで少し疑問に思ったのが、
2段目以降にドラを切ってくるケースって、
どれくらい聴牌しているのかという話。
四麻だと聴牌率が落ちるとは思うし、
19か28か中張牌かによっても危険度は違いそう。
さらには字でもオタ風か役牌かでも。
三麻でこれを明確にできれば、押し引きの材料になるな。