雀魂の玉の間・三麻で魂天になるまでの順位割合 | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

タイトルの通り、

雀魂の三麻で魂天になるには、

どれくらいの順位割合を目指せば良いかを考えていきます。

 

 

雀聖3で玉の間という設定で考えていきます。

 

 

1着:+175pt

2着:0pt

3着:-305pt

 

 

ひとまず素点は置いておきましょう。

当然、ALL33.3%だと、マイナスになりますね。

100戦で計算していきます。

 

【パターンA】

1着:36%

2着:34%

3着:29%

 

このパターンだと、

6300pt-8845ptとなり、マイナス確定です。

結構、成績としては優秀なんですけどね(笑)

-2545ptなので、3着率を20%、2着率を43%にしたら、

ちょいプラスになりますね。

これは現実的ではありません。

 

そもそも3着率20%というのが非現実的。

相当上振れというイメージです。

現実的には25%ぐらいでしょうか。

 

となると、ラスが4回減るので、

その分をトップに上乗せすると・・・

7000pt-7625ptで、まだマイナスです(笑)

トップ率は40%で限界と考えられるので、

ラス率は22%まで低下させないといけないという感じです。

 

 

【パターンB】

1着:40%

2着:37%

3着:22%

 

7000pt-6710ptは+290ptとなり、

これで雀聖3坂を登れるという感じです。

 

 

ここで分かることはトップを捨てる麻雀はしてはいけないということ。

そして、ラスになる放銃は決してしてはならない。

1着に直結するのは牌効率と打点効率、

ラスに直結にするのが放銃という感じで、

特に放銃については、「これは通るだろう」という気持ちは捨てた方が良いです。

 

 

これ、王座の間なら変わってきます。

1着のポイントが+255ptに一気に増加しますので、

感覚的には雀豪3と似た配分になります(レベルは違うけどw)。

玉の間で、雀聖2になる力がないと王座で戦えないとは思いますが、

そこまで来られるだけの力があるなら王座で打つのも手かなと思います。

 

 

【パターンA】

1着:36%

2着:34%

3着:29%

 

 

9180pt-8845ptになるので、

安定して玉の間で打てるようになっているのであれば、

王座の間の方が可能性があるかなと思います。

そこで打てなければ、魂天になっても、あっさり落とされるので、

しっかり力をつけて挑みたいですね。

 

 

計算するまでは三麻の昇段を甘く見ていたので、

トップ取りかつラス回避を両立させるような麻雀を打てるようにしたいと思います。