麻雀を楽しむためには? | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

麻雀を楽しみたいけど、

負けてばかりだと面白くない。

麻雀の勉強は・・・程々、

できれば、少しで済ませたいという人は多くいると思います。

 

 

「ライトに麻雀を楽しみたいが、強くはなりたい」

 

 

こういった層に届けば良いかなと思い、

この記事を書きました。

 

 

近年はAIで勉強できるが・・・

牌譜検討をしっかりしようと思うと、1日30分~1時間ぐらいはかかります。

強くはなりたいけど、そこまで時間をかけられないという人は多い気がします。

というか、ほとんど、こういった層じゃないですか?

 

 

オンラインの四麻の半荘は30~50分、

1半荘+牌譜検討で1~2時間ぐらい見ないといけません。

そもそもね、牌譜検討できるまでになると、

雀魂だと玉の間にいけるレベル、雀豪1に到達できるレベルではあると思うんですよね。

まだ、このレベルであれば、

1日10~20分程度の勉強で、雀聖ぐらいまではいけると思います。

時間はかかりますけどね。

覚えたことを、ミスなく即実践できる能力に長けている人は、

短時間で可能ですが、そうでない人はむずかしいと思います。

 

 

1半荘+牌譜検討で40分~1時間で終わらせたいですよね。

半荘終わった後、ミスったなーってところは、

即牌譜を見てください。

放銃シーンでも良いし、牌効率でも良いです。

 

 

例えば、聴牌しているが、相手の立直に対して押しか引きかの場面だと、

見るところというのは、点棒状況であったり、

切る牌の危険度であったりです。

また、待ちが良形か愚形かも重要ですね。

さらには打点も。

 

違う場面だと、聴牌はしておらず、降りの局面だが、

安全牌(現物)がない。

その時に放銃してしまった。

それが、本当に正しい選択だったのか・・・とか。

 

牌効率面だと、ごじゃごじゃした手牌から、

何を切れば良かったのか・・・とか。

覚えていれば、そこを見ていく形が良いと思います。

 

 

覚えている局面は少ないと思いますので、

それだけ見て、しっかり考えていくと、

10~20分の勉強時間になると思います。

 

 

何も覚えてないって人は、

ざっと牌譜を最初から、見ていって下さい。

雀魂だと、自分の巡目だけ流してみる感じですね。

その時に、また、自分で打牌を選択しながら流すと良いです。

選択が違った場合は見直す、そうでなければ、次って感じです。

そして、迷った場面はとことん考えて下さい。

多分、プレイ中も悩んだはずです。

 

 

次はAIを使った場合ですね。

MortalもNAGAも使用方法があまり変わらないので、

説明しやすくなったんですが、

悪手だけを見ていくと良いかなーと思います。

AIがありえない選択(バーが伸びていない)と判断したやつは、

しっかりと考えて、それ以外は、選択が違ったとしてもスルーする。

まずは、それで良いと思います。

 

 

そうやってやっていくと、長くても30分以内に勉強時間を抑えられると思います。

最善はすべての打牌について見ていくことですが、

他の趣味も楽しんでいるなら、これぐらいで十分かなと思います。

 

 

「麻雀を楽しむには?」

の問いに対しては、それなりに勉強して勝てるようになったら面白い。

平均順位2.5より良ければ、それなりに楽しめているのだと思います。

より高みを目指すなら、並みならぬ努力が必要だし、

そうでなければ、少しずつ上手くなれば良い。

負けても楽しいって人は、それで良いと思います。

 

 

「打牌批判」が取り上げられる事がありますし、

当ブログでも、たまに相手を卑下することもあったと思います。

やっぱりね、相手が、麻雀に対して、どの程度のレベルで楽しみたいかというのは、

温度差があって「打牌批判」はその温度差を無視した行為だと感じる。

そもそも、打牌批判された側は、気分が悪くなるし、

それがオープンチャットの場であれば、その場の空気も悪くなる。

気分が良いのは打牌批判した人だけっていうね(笑)

救いようのない話になります。

 

 

大抵のの人は勝てないと面白さは感じないと思うので、

軽く勉強したり、打牌批判もしないようにすると、

麻雀を楽しめるのではないかと思います。