【雀魂】麻雀勉強235(三麻牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

前回の局で、倍満ツモられて、ラス目に落ちた南1局となります。

 

 

2着とは気にする点差ではないものの、

この配牌である。

ドラ7筒は使いたいが、索子の染め手もあるかなという感じ。

後、遠いけど、割とタンヤオもツモによっては狙えると思います。

 

染め手狙いで、お茶を濁す打3筒、

もしくは1萬対子落とし。

後はまっすぐ字牌切り。

 

ひとまず、1萬が親の現物なので、

字牌切りで中からかなと思います。

ちょっと染め手は厳しいです。

上手くいけば清一色、悪くてもタンヤオドラ1を目指して頑張る感じですね。

 

 

前巡の2筒ツモで染め手は諦め打西として、

この2索をどうするかと悩みました。

 

7筒を使い切りたい点棒状況で、

ここを1ブロックと数えると、

 

11萬

23筒

ドラ7筒

1223索

5668索

 

こんな形に分解できますね。

1索と3索切って、2索を暗刻で使うとかも考えたら、

打8索はありかな。

8索縦は嬉しいわけではないし、

7索は一応は使えるしで、打8索が有効そうです。

一応は回し打ちの1萬対子落としも可能ですからね。

 

打2索の良いところは、7索が1枚切れとはいえ、山にありそうって点ですね。

対面が1枚ぐらい持っていたとしても、1~2枚はある算段。

そうすると、形としては嬉しい形にはなります。

一応、ドラ7筒にくっつけば、索子を整理して、

聴牌したら平和のみですが、抜きドラあれば勝負になるかなって感じです。

 

 

最終的にこの形になり、

抜きドラ1枚できたので、立直しました。

トップ目ならダマでも良かったですけど、ラス目ですからね。

 

 

これでツモ和了で運良く6索が裏で乗って跳満となりました。

ラス脱出です。

 

 

もう少し要検討は、打2索の場面かな。

 

 

そもそもこうなるなら、混一色狙えやって話もありますが、

ドラ7筒で対子になったり暗刻になったら激痛ですからね。

 

それでは、場合分けしていきましょう。

 

【打8索】

11萬 237筒 12223566索

 

1萬が2枚切れで、頭、安牌候補。

となると、12223索って形は良くない。

これは3索ツモってくるか、

222索の暗刻で使うか、123索の順子で使うか、

1萬を使うなら、こんな感じになる。

もちろん2索が4枚あれば解決するが、ラス牌を引くのはきつい。

この形が生きるのって、1萬を切って、

7筒絡みで伸びるか、566索絡みで伸びるか、23筒絡みで伸びるか、

12223索の形が一盃口系になるかの4択。

そして、基本7筒は引っ張るから、

23筒絡みで伸ばせるかと考えると伸ばせない。

さらに、566絡みで伸びるパターンって8索切っている関係で、ほぼフリテン。

完全にドラを使う前提の上、

やっぱり、基本、1萬を切っていくことになり、

相手の聴牌に対して、結構しんどい守備を強いられることになるかな。

 

 

【打2索】

11萬 237筒 12235668索

 

やっぱりこれが一番安定する。

1223索絡みの一盃口系が保留でき、

7索ツモっても打2索で一応、ドラ対子やターツになる可能性を残し、

守備も1萬で2巡しのげる。

バランスの取れた一打だと思います。

 

【打7筒】

11萬 23筒 122235668索

 

打7筒は索子の清一色狙い。

この形の打点の最大値はおそらくこれ。

打点最小の可能性もあるし、

清一色になるのは鳴き前提の上、ポンがしにくい形。

そもそも、打1打は字牌ではなくて、23筒から落とすべき。

字牌切った、この3巡目で打7筒は、

最初の方針から間違っているということになる。

 

 

やっぱり、打2索が正解かなと思います。