【雀魂】麻雀勉強229(三麻牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

三麻記事も書いていこうと思います。

(最近、三麻が多い)

押し引きが重要な三麻。

難しい牌姿と押し引き、配牌からの構想といった形で、

考察していこうと思います。

 

 

 

東1局の東発の第1打。

 

最近、雀豪と雀傑を2回行ったり来たりしました。

ストレートに上がった時を含めれば、3回目の雀傑3です(笑)

※12/1の朝に雀豪1に復帰

 

三麻は満貫以上の構想力が大事だと思うので、

この配牌から想像していきます。

 

まず、運が良いことにダブ東で2飜が確定しています。

そして、抜きドラで1飜追加。

発が対子になっているので4飜まではいけそうですね。

 

混一色になれば跳満で18000、なくても満貫で12000という感じで、

高い打点が望めそうです。

後は相手の河と要相談。

 

 

ここで分岐点。

オタ風の西を切って、筒子の横広がりを大事にするか、

ひとまず8筒切って様子を見るかといった感じ。

 

私は3筒のドラを受けるために4筒だけ残して、打8筒としました。

何か字が重なれば4筒も切る方向でした。

 

 

ここまで来て聴牌取れず。

とりあえず8索を打てば、ポン聴取れるのですが、

下家に注目すると・・・同色の染め手っぽい。

中と発は生牌、8索は2枚切れも、7索が1枚しか見えてないので、

5-8索の危険性がある。

また、4巡前に1索手出しが入っているため、聴牌の可能性はある。

 

私は東で降りました。

 

 

手牌ドン!

5-8索でした(笑)

清一色、赤1、抜きドラで跳満ですね。

 

聴牌と一向聴では天と地との差があります。

流石に残り1巡なので、聴牌チャンスより、安全を取った方が良いです。

特に相手が染め手の場合、取り返しがつきません。

 

もちろん、東単騎で待たれている可能性はありますが、

(対面が七対子一向聴)

他の牌より確率は低いです。

 

もちろん、結果論ではあります。

下家が一向聴のこともあるでしょう。

これが聴牌なら押しはありだったと思いますけど、

流石に一向聴だと、安全策を取った方が順位は良くなりそうです。

 

 

そもそも8索をここまで引っ張ったのかが問題なのか?

 

 

 

この前の赤5筒のところで3索をツモってきて、

この1索はツモ切り、次の中で降りでした。

もうちょっと早い段階で8索を手放す選択はあったかもしれない。

 

 

この辺りで打8索という手はあったのかもしれません。

字牌を重ねて、混一色を目指すなら、

もう1つ対子になれば良いわけです。

となると、34456索の形十分形とも言えます。

もちろん7索はロスですし、8索が対子も痛いですが、

8索は2枚切れですしね。

実質、7索のロスのみ。

ただ、5索がポンされているので、

2-5索も弱いっちゃ弱いから、7索ツモも求めたくなるところ。

難しいですね。

現段階で7索は1枚以上持たれてそうですしね。

ただ、字の生牌も切りづらい。

 

まぁでもやっぱり、1枚切れの白か・・・

7索がここできたら、どうしようもないですしね。

 

相手と同じ色の聴牌って和了率に差があるような気がします。

相手の河に気が付いて、染めなくても満貫手を組めるなら、

和了やすい方を選択した方が良いように思います。

相手から出やすい状況ですしね。

 

仮に3-6筒の両面で聴牌が取れていたとすると、

下家の3段目の6筒で12000点の和了が拾えてた可能性があります。

8000点以上の打点は和了やすい方を選択するというのが大事かなと思います。

 

3900点と8000点(7700点)は悩みどころですけどね。

相手の打点が高いと考えれば、速度重視で3900点、

そうでなければ、打点を選ぶみたいな臨機応援さも必要かなと思います。