またまだ知識が定着していないので、
下手打つなーと感じます。
麻雀を打つのには集中してないと、ダメですね。
打1萬としました。
微差ではあるのですが、Mortalさんは違う選択。
切る牌候補としては、1萬、9索、南、白の4択。
1萬:対面(子)の現物
9索:特になしで不要
南:1枚切れの上家(親)の現物で自風
白:生牌の三元牌
こんな感じなんですよね。
1萬と南が現物で安全度高いとすると、
9索と白の2択で、白は重なれば和了に近づけるので(南も)、
打9索が正しいかな?
まぁそうだよね。
思考の仕方を変えていかないと、
同じミスを繰り返すな。
大体、Mortalと同意見ですが、
守備型だと南と1萬の評価値が逆かな。
そんなに和了にいける手ではないので、守備できる牌を残す感じです。
打南としましたが、Mortalは打白。
この評価値は他は悪手なので、載せませんが、
南20%、白80%ぐらいになってます。
守備型なら、打白で良いと思います。
南は2枚切れで、対面も国士ではなさそうですしね。
そもそもね、大体面子が決まってきてる手なので、
白が対子になったとしても、何切るよってなります。
4対子なるかた七対子?
でもドラ7萬来たら面子手に向かえそう。
んーってなりますよね。
だから、打白が優勢という感じになります。
両面できそうな感じですしね。
打8萬としましたが、評価値は大差で9萬でした。
打9萬
566788萬 45筒 12366索
聴牌受け
4萬、7萬、8萬、3筒、6筒、6索
打点向上変化
4索
打8萬
566789萬 45筒 12366索
聴牌受け
4萬、7萬、3筒、6筒
打点向上変化
4索
あー縦引き聴牌消してるか・・・
後ね、上の形だと、4索からの打8萬とすれば、
鳴きでタンヤオにいけなくはない。
副露は入っていますが、一向聴で、
平和ドラ1で立直がかけられそうな手なので、
安全っぽい9萬を残さず、
リスクを取って聴牌を目指した方が良いのではないかと思います。
打9萬として、出ていくリスクとしては5萬と8萬なわけだ。
ドラ跨ぎのスジ。
実はこの局面、そんなにリスクではない。
6萬が自分から4枚見え。
下家1枚切り、ドラ表示牌、自分で2枚。
5-8萬はないですね。
なので、結構8萬は安全寄り。
5萬は2-5萬のリスクがあって、
対面は打4萬が手出しなので、結構怪しいのと、
上家も十分に可能性がある。
という具合にリスク管理はできるんだけど、
段位戦では時間が限られているので、なかなか難しい。
だから打てば打つほどに実力がついていくというのは、
慣れの部分ですね。
今度、思考の仕方について、記事を書こうかなと思います。