記事のストックがなくなってきました(笑)
走っていることも多くなってきたので、打つ回数が減ってるのが原因。
それでも、ぼちぼちやっていきます。
東2局、ドラは2筒、北家。
打8索が評価値3%、第一候補は評価値77%で発。
手牌の形は・・・ドラ1、赤1で、
くっつきは期待できるような感じですが、
積極的に鳴ける形でもなさそうなので、
少し引き気味に打ちたいというのが構想でした。
なので、北は残したいし、発も少し残したい構え。
そうなると、2筒、8索、字牌の4種が候補。
2筒はドラなので除外して、字牌は残す構えなので、
2索と8索の天秤で、2索は1000回に1回ぐらいの三色が見えるので、
とりあえず8索かなという感じでした。
守備的に打つとしても、
全員の役になる発から切っても良かったかなと思います。
ただ、8索や2索でも評価値ほど悪くないかなとは思います。
打9萬が評価値8%、第一候補は評価値40%で2索。
これは確かに2索でも良かったかも。
9萬で8萬ダイレクトツモは結構一通になるパターン。
下家が少し混一色気配で後々切れなくなるかもしれない2索か発が良さそうという感じ。
打5索(赤)は悪手で、第一候補は評価値46%で1索。
三色で良いかなーと思って赤切りました。
これは下家に索子は絞るべきだったかな・・・親だしね。
東2局1本場、ドラは5萬、北家。
打9萬は評価値2%、第一候補は評価値83%で北。
これは・・・8萬引きが偉すぎるね。
とりあえず鳴きを考慮するなら2筒、そうでないなら北って感じで良いと思います。
東2局2本場、ドラは5萬、北家。
打3索は悪手、第一候補は評価値83%で打6筒。
ここは打点より一旦和了を見た方が良い場面。
タンヤオの仕掛けは少々博打感がある。
筒子の形をこのままにしておくと、
4筒が2度受けどころか3度受けなんだよねw
単独両面ターツは手を加えると痛いので、
筒子のどれかに手を加える。
候補は2、3、5、6筒の4種。
この中で一番まずそうなのは2筒かな。
一盃口狙えそうな時に頭がなくなるパターン。
そういう意味で3筒は一盃口を残すパターンに該当して、
他の色で面子になったら、5筒や6筒を外していくという手順になる。
残りは5筒と6筒になるけど、
これは赤5筒ツモって暗刻になったら、結構強いので、
5筒ってのは除外される。
となると打6筒が両面受けも残しつつ、頭もまだ選べる状態にできる。
正解はMortalさんの言う通り6筒が良くて、3筒も一応ありかなって感じですね。
打3萬は評価値5%、第一候補は評価値86%で9筒。
打3萬の意図としては、
4萬頭固定で246筒のリャンカンを残した形。
終盤まで聴牌取れなかったら、3筒、6萬は鳴いて仕上げる想定でした。
9筒は対面に安全でもないし、
その想定だとして、9筒は出ていく。
フリテンロスは5筒ツモだけって考え良さそうだし、
3萬残した方が他で対子になった時に受け入れが大きくなる。
そういうことかな。
ここから怒涛の和了を見せて、2位終了でした(TOPじゃないw)。