良い放銃、悪い放銃があるという。
ただね、当たる確率が30%以上あるような予想が立てられるなら、
避けた方が良いよねと、ちょっと思いました。
30%以上あっても、順位が変動しない安い放銃は、
まぁありだとは思います。
さて、これ。
4萬、8萬、6筒はくっつきを見たいところなので手を付けない。
1索、東、発の比較になります。
くっつき待ちが多いとはいえ、役牌は重なったら嬉しい場面かなと思いました。
ただ、面子が2つできてるんだよね。
となると、くっつき見た方が速そうという判断になりそう。
となると、ダブ東の危険性から東を先切り、次に発という流れ。
これはさっきと逆パターン。
面子は1つあるものの、愚形が多い形で、
役を重ねないと聴牌になりづらそうというのがあります。
この辺の判断が難しい。
これでやれると思ったら、字牌に手を付けて、
やれないと思ったら、役牌を残す。
そんな感じだと思います。
字牌の処理は間違うと痛い目に結構合うので、
しっかり考えないとですね。