玉の間、rating81.959、悪手率4.1%でTOPの牌譜検討。
※悪手率は鳴き、立直判断以外の評価値5%未満のものをカウント
前回の記事でラスってますが、
さらにラスって、それはサイレントで見直しました。
ratingが79台、悪手率8.3%とここ最近ではワースト(笑)
条件戦で無理やり七対子にもっていこうとしたり、
色々とやっちまったので、仕方ない感じです。
今回もratingは低いが、悪手率は少し低下。
まだ、牌効率がイマイチだね。
何が悪いのか何となく分かるけど、
なかなか実戦で活かせてない状況ですね。
東1局、ドラは5萬、東家。
立直判断ですね。
普通に打5筒で立直が良かったと思います。
私はここで聴牌外し(笑)
次巡に2索ツモってきて、打3索でダマ。
そして、7萬ツモで12000点。
絶対に立直した方が良かったです。
凡ミス。
東3局、ドラは東、西家。
打8筒は評価値1%、第一候補は評価値66%で1萬。
これは攻めすぎましたね。
安牌が2枚になったんだから、ここで1萬、2萬落とすべきだった。
東3局1本場、ドラは8索、西家。
打南は評価値3%、第一候補は評価値59%で8筒。
ちょっとこれは攻めすぎです。
TOP目だし、安牌の南は残しつつ手を作った方が良い。
冷静に見ると、候補は8索、8筒。
8索切ってしまうと、4索の二度受けの可能性を高めてしまう。
そもそも8索はドラなので、普通に8筒が無難ということになります。
打8筒は評価値2%、第一候補は評価値80%で6筒。
南なんて切ってるから、こんなことに。
流石に6筒は上家に通らなすぎる。
8筒切った理由として、一応、ワンチャンスなんだよね。
9筒も3枚見えで、割と切れそうな牌。
この中で安全度を問われると、8筒が一番良さそうって判断。
ちょっと他は切れないですね。
東3局2本場、ドラは西、西家。
打8筒は評価値2%、第一候補は評価値43%で3索。
これは3索で良いです。
凡ミス。
なんだったら、打西で蹴りつけても良いけど、怖いね。
切り時はもう少し前だったか。
この局、結局、立直まで打てて一発ツモ。
南2局1本場、ドラは2索、北家。
打5萬は評価値19%、第一候補は評価値59%で3萬。
これは悩んだ局面。
打5萬で三面張の可能性を維持しておきたかったんだよね。
でも、打3萬でもその可能性は残るのか。
これ、どっちが良いのかって話になった時に、
現状では3萬は対面のスジで、
対面から立直が入っても打6萬で一向聴維持しながら手を進められる。
ただ、三面張に受ける時に打5萬が危なくはなるけど。
結局、重視したのは今なら5萬が打てると思ったので打った感じです。
この半荘はこんなところかな。