【雀魂】麻雀勉強121(Mortal牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

玉の間、rating83.748、悪手率2.9%で2位の牌譜検討。
※悪手率は鳴き、立直判断以外の評価値5%未満のものをカウント

 

 

立直判断のところで降りたり(評価値低かった)したところは、

除外しているので、それを含めると悪手率5%前後ぐらいかな?

とりあえず乱戦で相当きつかった。

 

今回は打数も多かったので、絞っても、

検討局面多いかもです。

 

 

 

東1局、ドラは中、西家。

打7筒は評価値11%、第一候補は評価値42%で3筒。

 

これは審議でしょう。

まず、上家の仕掛けに対しての意識で、

ドラ中も切って、赤5もあるとしたら萬子1枚だけ。

高くても2000点、ほとんどが1000点っていう仕掛けに対して、

打3筒は堅すぎでは?

東、赤2の手で、他も安そうなので、ここは和了を目指すべき局面。

 

この手は2筒がヘッドになる可能性が高い。

そこで357筒、135索の比較になる。

 

有効牌で見えているのは6筒2枚で、

索子の下は使われていそうで、1枚たりとも逃せないので索子は切れない。

となると、見た目枚数で4筒4枚を待ちたいと考え、打7筒とした。

 

上家の3筒手出しで4筒は使われていると考えたのかな。

この状況だと対子なのか両面なのか分からない。

4筒1枚しか使われてなかったら、やっぱり打7筒有利だしね。

打3筒はないな。

 

Mortalさんが第2候補で上げている評価値25%の5索。

これはちょっとアリかなと思った。

2索は聴牌取れて、4索は聴牌取れないんだけど三面張になる。

長い目で見たら、和了率はこっちの方が高そう。

自分の打7筒って聴牌率上げているに過ぎないんだよね。

これは打5索が良いかもしれない。

 

 

打1索は評価値3%、第一候補は評価値67%で2筒。

 

これは弁明の余地なし。

受け入れ狭く取ってますね。

明らかに打2筒が良いです。

 

 

打3索は評価値2%、第一候補は評価値84%で5索。

 

単純に、無筋5索嫌って、スジ3索を打って放銃。

下家の河見てなかった・・・5索安牌だ。

これも完全にミスだ。

しかも他家もダマ聴牌取ってるし、この3索はものすごく危険。

安い手って分かるから、皆、押してくる。

となると、5索が正解だった。

 

 

東2局、ドラは2索、南家。

打中は評価値1%、第一候補は評価値86%で4索。

 

流石にやりすぎましたね。

これは、4索で良いと思います。

8筒もなくはないけど、愚形にはケアしておきたいよね。

これは中鳴いても、北が出やすい局面だし、和了が拾える。

 

 

東3局、ドラは発、東家。

打西は評価値25%、第一候補は評価値74%で5筒。

 

急所の牌をツモれて、これは打5筒で良かったと思います。

混一色も狙えなくはなさそうだしね。

 

 

東3局2本場、ドラは5萬、東家。

打2筒は7%、第一候補は評価値31%で8索。

 

12索と89索のペンチャンの比較。

何も考えず、ツモって来た方を切ったという感じ。

これね、7索が2度受けなんだよね。

ヘッドも十分すぎるほどに候補があるから、

ノベタンも考える必要がないし、

セオリー通りペンチャンの内側の8索霧が正解。

 

第2候補の1萬も結構ありだとは思います。

3対子はやりにくいし、1枚切れだしね。

受入れでは、打1萬の方が良いかもしれません。

 

あんまり二度受けとか考えてこなかったので、

この辺りは比較で意識しておきたいです。

 

 

東4局、ドラは8萬、北家。

打2索は評価値0.8%、第一候補は評価値85%で8索。

 

これは最大の悪手。

確かに3索は2枚切れできつそうに見えるけど、

最終的に2224の形になったら4索でも待てるからね。

 

打2索の場合、受け入れは5、6筒、4、7索。

打8索の場合、受け入れは5、6筒、3、5索。

一見受け入れで不利っぽく見えますが、

最終系の待ちが圧倒的に巧者。

1索ツモで待ちを変えられるメリットもあるし、悪くない。

聴牌に対しては2枚差あるものの、和了率を考えたら、こっちが良さそう。

こういう最終系のイメージもしていかないとダメですね。

 

ここからはグダグダになり、聴牌流局。

 

 

海底のだ7萬が致命傷になったわけだけど、

これは切るよね・・・

2段目の9萬見て、ペンチャンはないと判断したんだよね。

9萬3枚見え、8萬3枚見えだし。

普通に考えて8999からは9は切らないし、

切るなら8だし、対子落としにしても、

その後の799索落としが、相当不自然。

899と799の比較なら、選択としてはカンチャンの9の方を切って、

899の方が形としては悪いので、フォローを残すのがセオリー。

 

そうなると、手出し9萬立直がめちゃくちゃ不自然ではあるよね(笑)

この時はその違和感にまったく気が付かなかった。

 

 

ここから9萬切り出してるからね。

ここからなら打9索が正着かな?

 

これは読み切れという方が難しい。

30100点持ちの2着目で、確実なら4筒を打つ可能性はあったけど、

それは日和すぎだとは思う。

 

 

東4局2本場、ドラは1索、北家。

打6萬は評価値1%、第一候補は評価値90%で4筒。

 

これは4筒か・・・

単純に1-4筒はワンチャンスで、他の無スジより少し安全という話。

これ、何かが暗刻になれば、勝負手。

別に鳴いてもOKでそんな手になる。

無筋切るにしても考えないとね・・・

 

 

南1局、ドラは8筒、西家。

打7索は評価値22%、第一候補は評価値39%で2筒。

 

これはその前に9索切ったところが失策だったんだけど、

それも相まって、7索打ってしまいましたね、

スジ7索切ったこと自体は悪くないんだけど、受け入れ的に打2筒でした。

いらぬ失点。

 

 

南3局、ドラは中、東家。

 

立直判断の局面。

流石に親で日和すぎたかな・・・

満貫打ってもまだラスではないし、いくべきだった気がする。

 

結果論だけど、ダマで押し続けても、結局は和了は拾えてなかった模様。

ここはリスク背負っていくべきだったな。

 

最後は意志を持って守備的に打っていたので、

Mortalさんとは相反しました。

ボロボロでしたが何とか2位は確保。