【雀魂】麻雀勉強92(Mortal牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

ここ数戦、ラスこそ引かされないものの、

ボロボロだったので、しっかり牌譜検討していきます。

 

基本的には選択率5%未満の悪手が中心です。

雀聖でなくて、もっと上のレベルでやるなら、

丁寧に牌譜検討すべきかなと思って、頑張って書きます。

(動画にでもした方が楽なんだけど、環境が許さない)

 

 

結構、前の牌譜を見ているので、

思い出しながら検討しています。

(Mortalがしばらく使えなかったので)

 

形も悪い、2萬も使えるか分からないから、

白は2枚目すら鳴かなかったんですよね。

Mortalさんも鳴かずでした。

 

白を鳴くとすると、雀頭に困ることになります。

まだ東1局の北家で、萬子が三面張になったとして、

白ドラ1の2000点をリスクを背負って和了る価値を考えると、

どうでもいいかなって感じです。

三面張は偉いけど、3萬拾ってくる前提の話なので、

現段階ではそこを望むのはどうかなと。

それなら、2枚目も鳴かずにドラ含みの三面張か両面、

もしくはドラドラになった時に立直打ちたい感じです。

 

そして、この打4筒です(笑)

ずばり、和了る気が、この時点でありませんでした。

なので、4筒切りました。

降りるにしても、鳴かれそうな牌は打つべきじゃないね。

ここから降りるとして、打つなら6索かな。

親の現物ではあるけど、白あるし、これなら鳴かれない。

 

現実的には東切って、

12巡目前後までは和了を見据えるかなって感じですね。

守備面も考えて、第3候補の2筒もありかと思います。

何切るにしても、あんまりやる気にならない手ですね(笑)

 

これ以降は降りの打牌になるので、考察はしません。

Mortalさんの意志に完全に反しているので、お咎めくらってます。

ただ、ドラある手で降りの判断は早すぎたと思います。

どうやっても1000点か2000点、立直して裏なし2600点とかで、

手が遅かったら、どこかで降りる選択肢は常に考えておきたい。

 

 

東1局1本場で赤5筒をツモって来た2巡目。

ここで2筒を切りましたが、Mortalでは1%未満の糞打牌判定。

12筒のペンチャン払ってやろうという考えで2筒打ちました。

良く考えると、3筒キャッチすれば、割と戦えそうなので、1筒が先ですね。

 

この手は東を対子か鳴くかして、和了を見据えたいところで、

第2候補の8萬もありかなと思います。

面子もターツも不完全なため赤のキャッチをまだ見て良いと思うので、

第3候補の4索はやりすぎかなと思います。

 

第4候補の9筒は、5筒が頭候補・・・とは、少し言い難いところなので、

ここも触りたくないところです。

第6候補が8筒でギリギリ悪手判定ではないので、

若干、守備を意識するなら8筒はありかなと思います。

 

 

これはミスったかなと思います。

東打つぐらいなら、立直しないといけない。

この状況、東は鳴かれる可能性があって、勝負ってことになる。

愚形で7萬3枚ある状況で立直すれば5200点。

そこそこ勝負にはなると思います。

 

 

これは素直に4筒切りましょう。

どう考えても、後の危険牌です。

 

 

これは流石に日和すぎた。

両面で先制です。ダマにする必要性はない。

ラスとの差も大きいので立直のリスク負って、

赤5筒、裏を素直に狙う。

 

 

東2局です。

はい、凡ミス。

ここは9索です。

 

頭は7筒があるわけですよ。

ノベタンを考えなくて良いので9索を素直に切る。

4筒はこの巡目なら、安牌とか考えるのは野暮なので、

それよりかは4筒に赤5筒をくっつくことを考えた方が良い。

2段目なら4筒を危険牌とみなし、先切りはありだと考えます。

 

 

孤立牌、ツモ切りが悪手判定。

流石に降りまでは考えてないようだけど、

2副露の上家に警戒して、4索の方が良さそうですね。

効率的にも5萬キャッチした時に形が良くなりますし、

同じ孤立牌でも4索が最善だと思います。

 

 

これは鳴きの部分なので、NAGAでも悪手判定外です。

ただ、押し返す場合には参考になるかなと思ったので考察していきます。

親が立直を打ってますけど、発待ちはまずない状況。

最低でもタンヤオはつけているでしょうという感じ。

残りが後4~5巡ぐらい?

 

この局は東の鳴きをスルーしました。

これ鳴くとしたら、打4筒になるわけですけど、

ほとんど通るよね。

恐らく下家は降りてて、上家には現物。

6筒3枚、5筒3枚、4筒2枚、3筒3枚、2筒2枚が見えていて、

ほぼ4筒は通る。

 

この東の鳴きで厳しいのは安牌が南のみになる点。

東を鳴かなければ、4筒、東×2、南でほぼ降りられる。

この判断から降りましたが、Mortalさんは戦う姿勢です。

 

ここで、親ですが、5索か6萬は当たり牌に関連している可能性があって、

河を見るに、6筒はその周辺で面子か対子はあるだろうけど、

当たり牌には関連していない。

特に下の方は3筒を序盤に切っているので、この辺りは関連している可能性が低い。

仮に4筒を待てて6筒が出る形として、566筒ってのがありますが、その状態で3筒は切らない。

使いやすい3筒が早めに出ているので、手がかなり整っていると見て良い。

この6筒はほとんど筒子面子の完成の合図かなと思います。

なので、4筒は親に対して、限りなく安全で、他の筒子も割と通ると考えます。

 

ここまで読めなくても親の現物って、

8索、6筒、6萬ってあるから、

万が一、超危険牌が来ても、割と降りられそうなんよね。

ですので、東は鳴いて押し返すというのが正しい判断なんだと思います。

 

ratingに関していうと、この押し返しの判断が正しくできれば、

90前後の判定が受けられるのだと思います。

悪手率に関しては、これができなくても減らせます。

基本的に、余程の手が入っている時以外は、

先制立直に対して降りることが、悪手になる可能性が低いためです。

雀聖までなら、むしろ、それで安定しますし、悪手率も下げることが可能です。

ただし、ratingは低くなる可能性がありますね。

 

ratingが低くても強いという人は、山読みの精度が高く、

和了りが薄い時に、さっさと降りてしまう人という感じがします。

多分、放銃率8~9%ぐらいの人が、このタイプかもしれません。

 

単純に放銃率をこれぐらいにするのは、割と簡単です。

聴牌察知、立直が来た時に降りれば良いだけの話です。

それだと、和了率が著しく低くなるので、

じり貧になって、雀豪の維持すら難しくなりますけどね。

 

この押し返しに関しては、雀聖より上で戦うためのスキルで、

そこで戦っていくなら、

 

押し返しの技術を今のうちに少しずつ磨いていった方が良いと思います。

このスキルは難しくて、簡単にスジを打つようではダメです。

確実な安牌を切りつつ、和了を狙う打ち方なので、簡単ではないのです。

そういうのが見えない内はベタ降りが良いと思います。

牌譜検討した時に、今回のように押し返せるかを考察できればOKだと思います。

そうすれば、実戦でもできる機会が増えてきます。


 

東3局です。

凡ミスでした。

6筒切って、完全一向聴に構えたので良いではないですか。

7索は6索キャッチで聴牌だし、

2萬も3萬キャッチで聴牌。

6筒は入り方によっては一向聴のままになります。

良くないね。

ここから先は6筒切れとMortalさんに言われてます。

 

 

東4局です。

明確に悪手ってわけではないけど、

Mortalさんが5索をかなり推してますね。

これは牌効率かな?

 

打5索を見ていきましょう。

2筒、8索、9索の一向聴。

打1筒は6索で一向聴。

なるほど、これは明らかに悪い。

早かったら立直のみでも親だからいけるし、

これはミスか。

 

 

これは麻雀が粗い。

南2連打ってのは安牌がない少ない状況のためありっちゃありだけど、

南家の立直に対しては、まだ北の方がマシってことか。

 

安牌を無理やり探してみる。

まず3筒ってのは現物なので良いとしましょう。

5筒なんて切ってるし、割と両面だと考えると通ってないスジを列挙する。

 

1-4-7筒、3-6-9筒の4スジ

1-4-7索、2-5-8索、6-9索の5スジ

1-4萬、2-5-8索、3-6-9萬の5スジ

 

合計12スジ通ってない。

両面前提なら1/14なので、簡単には当たらない。

 

ここから、2打目の5筒。

これ、完全一向聴だったとすると、

この5筒は筒子の面子確定って感じがする。

もしくは23578筒みたいな形からどっちかが面子ができたと。

1-4筒、6-9筒は割と危なそう。

こんな序盤に455筒や556筒から5筒先切りするかと言われると、

ちょっと疑問(あるけど)。

筒子の中なら2筒、3筒、7筒、8筒はスジを含めて割と切りやすいかなと。

 

他はちょっとムズいですね。

安牌探しだと、3筒、北、2筒、9索、南×2の序列かな。

9索は序盤で8索2枚切れは、少しだけ信用しても良いかなと。

流石に終盤までこの状況なら9索は非常に危ないけど。

 

 

南2局ですね。

これは親蹴りたい場面での凡ミス。

 

この時の考えは、8萬か4筒で頭にして、タンヤオ狙いって感じでした。

ただね、受け入れを考えたら打2筒の方が良さそう。

打7筒も悪くないけど、くっつきの幅が違うんよね。

 

打2筒だと受け入れが、

5萬、6萬、7萬、8萬、9萬、4筒、5筒、6筒、7筒、8筒、9筒と非常に広い。

打7筒だと、萬子は変わらないんだけど、筒子が、

1筒、2筒、3筒、4筒と一気に激減。

和了の形も、どっちも愚形の可能性がそれなりにあって、

それなら受け入れ広い方にした方が良いって感じです。

 

これは良くあるミスといっても良いんだけど、

3~7ってくっつき待ちとしては、非常に広い。

頭がほぼ決まる状態なら、孤立牌で最強の牌ってことになる。

こういう形は良く見るので、気を付けたいところ。

 

 

この前の東は残しておいた方が良さそうだったな。

それは置いといて、この巡目で、ギリギリ悪手にならなかった打8萬。

打1萬は分かるが、打9索ですか。

そうか678の三色がちらっと見えるのか。

最終的に鳴いて仕上げるとしてタンヤオか三色あれば1500点で逆転。

効率というよりかは和了にいく打牌をする。

この8萬切りはダメでしたね。

 

 

難しい形だけど、七対子の一向聴ですか。

入り方によっては面子手もある形だから8筒が良さそうですね。

 

 

結構、凡ミスが多かった。

まだまだ、牌効率のところとか、完全一向聴のところとか弱い。

攻撃面で難があるうちは、雀豪レベル。

頑張ります。