5月30日に書いている記事で、
配牌に多少恵まれても先制飛んできたりで防戦一方です。
そんな中、2位でrating89.252で最高記録を更新した。
途中、糞みたいな打ち方したので、反省しきりだったんですけどね。
そこ以外はまともだったのかもしれない。
面子手行けるかなと思って、面子手の手順を残したんだけど、
Mortalは6筒切って七対子一直線。
冷静になれば横に伸ばしは相当きつい手だから、七対子が一番だよね。
これはMortalさん正解です。
ここから先は対面が立直して、守備に徹しましたが、
咎められなかったものの、まずい守備も少しありました。
確率的には薄いところ切ってるんですけど、当たっても文句言えないところ。
安牌なければ良いけど、あったからね。
降りる時は確実性を重視して打ちたいところ。
ここは聴牌取らないといけない場面でもないですしね。
局が変わって、2巡目。
効率的にはブロック足りてなければ、2とか8が字牌より優位という感じか。
現状は確定で3ブロック、萬子のところを愚形ブロックで見ても4ブロック。
どこにくっつか分からない現状、字牌が無難ってところでしょうか。
この局面で悩んだんだよね。
1筒切っちゃってるのでフリテンにはなるものの、
まだ、積もり返すこともあるかもなので、保留すべき。
索子の手恰好も悪いしね。
対面が嫌な感じだったので、白は置いておきたいなと考えていて、
そこで打9索としました。
Mortalでも第2候補には入ってます。
どっち切るにしても、和了に向かうにはきつい手なので、
ここは大差ないかなと思います。
手が進んで聴牌取れそうかなという感じになってきました。
ただね、この2萬は少し危険だったかな。
萬子の34萬が見えてないです。
鳴きが入っているところでロンの声があってもおかしくないです。
だからといって7筒かと言われると違うと思うので、
ここは第三候補の7索ですね。
状況的にもこれが最適解だと思います。
これはちょっとミスったなと思ったんですよ。
後になればなるほど1筒が切りづらい。
鳴かれるならまだしも、当たるのは少し嫌ですからね。
手を進めるなら1筒切りからという感じです。
ここでMortalは9萬を支持。
2段目でそろそろ1萬危ないよって感じですかね。
どっちにしろ、ここは進むしかないと思うので、今切っておいた方が良いという判断。
対面の鳴きに対して、少し判断が甘かったかな。
引く手ではないんだけど、対面の聴牌を意識してなかったんですね。
下家にばかり目がいって。
ドラ6筒で真にケアすべきは対面だったような気がします。
これは少し悩んだんだよね。
リャンカン残すか、ダブ東の可能性がある東を残すか。
将来的にダブ東、中、赤1は強いよね。
そう考えるとくっつく可能性を考えると1索かなとは思います。
これも悩みました。
私は萬子のカンチャン落とし。
でも、これは将来的に立直きて、南落とすことになったときに対応しやすいから、
確かに1索かな。
下家の立直が入って、8索の合わせ打ち。
Mortalでは1萬を支持。
確かに聴牌復活とか色々と考えると、1萬が良かったかも。
8索でも復活はできるけど、なかなか厳しいしね。
これをポンは結構アグレッシブよね。
戦えないことはないけど、せめてターツがもう一つ欲しい。
北、ドラで満足すべきかな?
守備にそこまで自信はないんだけど(笑)
局が変わります。
タンヤオに移行しようかなと思って、9筒にしました。
Mortalは3索を推奨。
でもこれ2索4枚見えか・・・
そうなるときついから3索が正解になりそう。
なるほど。
んー、ぱっと見は2索対子落としが良く分からない。
これ、10巡目でカンチャン3筒待ちで聴牌するんだけど、
ここでも2索推奨してるんよね。
降りを選択してます。
ここで分かった。
点数状況から、下家のドラ白ポンで、降りなさいと。
満貫振ったら、ラス。
跳満止まりなら、私が15000、上家が15900・・・ダメやん(笑)
満貫止まりで、私が17000、上家が16900でぎりぎり耐えるのか。
競り勝ったけど、ラス引く確率が爆上がりなので、
良い立直ではなかったな。
これはそのうち咎められるやつですね。
悪い2位だったと思う。