【雀魂】麻雀勉強36(切り巡) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

半荘戦の一幕。

 

 

東1局で軽く上がり、迎える東2局。

 

これ普通にやると1000~2000点の手。

上手く西が暗刻になれば、2600点。

とはいえ、すんなりいかない限り無理する手ではない。

789の三色がすんなりできれば立直するかという感じです。

 

だからこその7筒切りなんですが・・・

これ先に8索で良かったなと。

7筒って第1打を考えると、下家に鳴かれる可能性の低い牌。

8索の方が鳴かれる可能性がある牌。

鳴くかどうかはともかく、ドラドラで攻めてくる可能性があるわけで、

ターツになる前に8索切るべきだったなと。

 

7筒切りの後、下家は4索をツモってきて、次の私の8索を鳴きます。

これ、8索切りだったら、鳴いてない可能性が高い。

手を進ませなかったんですよね。

 

 

最終的に当たり牌を抑えて、ダマで1100点をツモなわけですが、

見ての通り、その後、6索まで鳴かれて、結構なピンチを招いたわけです。

 

ちなみに上家の東切りで下家が反応しなかったのは、

この段階で「東東 24索」という手で裸単騎回避のためでしょう。

ただ、2索も3索も全員が完全に抑え込んでいたので、上がれることはなかったでしょう。

ここまで鳴くと、流石に出上がりできないよね。

勝負にいって、東が零れるかもしれない程度。

 

結局、この半荘は最後に上がればTOPというオーラスの場面で、

聴牌して振り込んで3位で終了でした。

相手も上がればTOPの場面で聴牌入っていたし仕方ない。