第60回愛媛マラソン | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

第60回愛媛マラソンに参加しました。

ただ、今回は完全に練習不足。

 

 

年間走破距離が約1100㎞

直近の記録が、

 

10月 158㎞

11月 69㎞

12月 110㎞

1月 155㎞

 

11月は小さい故障と体調不良でほとんど練習できずで、

DNSして駅伝に備えたほうが良いのではというレベル。

ましてやサブ3ペースで突っ込むなど無謀でしかない。

直近の練習では30kmぐらいなら何とか保てるかなといったところ。

ただ、そのあと、ALL歩きも覚悟しないといけない。

 

そこで考えたのは以下のプラン。

 

(1)10km地点でサブ3ペースから3時間15分前後狙いのペースに下げる

(2)ハーフまでサブ3ペースで突っ込み3時間30分切りを死守

(3)いけるところまでサブ3ペース

(4)完全にジョグ感覚で走れる4分25~40秒/kmで最初から走る

 

サブ3は無理だと判断していたので、

これぐらいで考えていましたが、

当日の感覚で(2)でも3時間30分は切れるだろうと判断して、

突っ込みました。

 

結果は・・・

 

 

計測ポイント    スプリット    ラップ
Start    00:00:14    
5km    00:21:10    0:20:56
10km    00:42:18    0:21:08
15km    01:03:24    0:21:06
20km    01:24:30    0:21:06
中間    01:29:41    
25km    01:49:41    0:25:11
30km    02:18:41    0:29:00
35km    02:48:41    0:30:00
40km    03:16:17    0:27:36
Finish    03:27:18    0:11:01

 

 

中間のハーフをギリギリのサブ3ペースで通過。

そこからは歩き混じりで耐えるのみ。

後ろの3時間30分のペースランナーの位置を確認して、

歩いても良いTOTAL時間をざっと計算して、

後はインターバルで登りは全歩き。

 

走るところでは4分30~5分/kmを意識。

そうでないと、走りの部分でも差が縮まってくるので、

そこは頑張る。

そして、最後の200mだけ4分切るペースで走る(笑)

 

 

後半は意図的に走ったため、

筋肉疲労はかなり長いジョグをしたような感覚。

故障はしてなさそう。

これなら2週間後の駅伝は問題ないと思われる。

 

 

今回、感じたのはサブ3のペースランナー付近は、

自分のリズムで走れないので、良くない。

うまく風よけに使うなら、後方のポジション、

それより少し前でレースした方が良さそうということ。

 

 

というのは、落ちてきた人が、合流して、

さらにその人が結構強引にポジション取りしてきて邪魔だった。

後ろの人が給水付近でポジション移動した際に足を引っかけられるケースが多い。

実際に転倒しそうだった。

 

 

しっかりジョグで距離を積み重ねて、

来年はポジション取りに苦労しないようにしたい。

願わくは4分/kmでいけるとベストかなと思う。