第60回愛媛マラソンに参加しました。
ただ、今回は完全に練習不足。
年間走破距離が約1100㎞
直近の記録が、
10月 158㎞
11月 69㎞
12月 110㎞
1月 155㎞
11月は小さい故障と体調不良でほとんど練習できずで、
DNSして駅伝に備えたほうが良いのではというレベル。
ましてやサブ3ペースで突っ込むなど無謀でしかない。
直近の練習では30kmぐらいなら何とか保てるかなといったところ。
ただ、そのあと、ALL歩きも覚悟しないといけない。
そこで考えたのは以下のプラン。
(1)10km地点でサブ3ペースから3時間15分前後狙いのペースに下げる
(2)ハーフまでサブ3ペースで突っ込み3時間30分切りを死守
(3)いけるところまでサブ3ペース
(4)完全にジョグ感覚で走れる4分25~40秒/kmで最初から走る
サブ3は無理だと判断していたので、
これぐらいで考えていましたが、
当日の感覚で(2)でも3時間30分は切れるだろうと判断して、
突っ込みました。
結果は・・・
計測ポイント スプリット ラップ
Start 00:00:14
5km 00:21:10 0:20:56
10km 00:42:18 0:21:08
15km 01:03:24 0:21:06
20km 01:24:30 0:21:06
中間 01:29:41
25km 01:49:41 0:25:11
30km 02:18:41 0:29:00
35km 02:48:41 0:30:00
40km 03:16:17 0:27:36
Finish 03:27:18 0:11:01
中間のハーフをギリギリのサブ3ペースで通過。
そこからは歩き混じりで耐えるのみ。
後ろの3時間30分のペースランナーの位置を確認して、
歩いても良いTOTAL時間をざっと計算して、
後はインターバルで登りは全歩き。
走るところでは4分30~5分/kmを意識。
そうでないと、走りの部分でも差が縮まってくるので、
そこは頑張る。
そして、最後の200mだけ4分切るペースで走る(笑)
後半は意図的に走ったため、
筋肉疲労はかなり長いジョグをしたような感覚。
故障はしてなさそう。
これなら2週間後の駅伝は問題ないと思われる。
今回、感じたのはサブ3のペースランナー付近は、
自分のリズムで走れないので、良くない。
うまく風よけに使うなら、後方のポジション、
それより少し前でレースした方が良さそうということ。
というのは、落ちてきた人が、合流して、
さらにその人が結構強引にポジション取りしてきて邪魔だった。
後ろの人が給水付近でポジション移動した際に足を引っかけられるケースが多い。
実際に転倒しそうだった。
しっかりジョグで距離を積み重ねて、
来年はポジション取りに苦労しないようにしたい。
願わくは4分/kmでいけるとベストかなと思う。