教師の日のお祝いは盛大に!パーティーとビーチ!! | まきろんのモザログ

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JICA海外協力隊(青年海外協力隊)での活動やモザンビーク生活を記録します。
2019年4月~2020年3月 JOCVとしてモザンビークで活動(コロナにより強制終了)
2021年10月~2023年10月 モザンビーク(任期満了)

 

先日、教師の日ということで、盛大な?お祝いをしました。

 

私の活動先は2か所あるのでそれぞれのお祝いに参加♪

 

1人だけ2倍楽しんでいますてへぺろ(笑)

 

★1か所目は活動先の食堂でみんなと食事&ダンス

1つ目の活動先は自宅から公共交通機関(通称シャパ:おんぼろマイクロバス)で1時間ほどの場所にあります。

 

周囲には住宅と工具店やらがぽつぽつと立ち並んでいる場所。

 

レストランや飲み屋のようなものはありません。

 

そんな場所なので、毎日お弁当を持って行っているのですが、教師の日(水曜日)の週の金曜日に食堂で食事が振る舞われました。

 

食事の準備ができるまでは、音楽をかけてみんなでダンス♪

 

モザン人のダンスってリズムが裏打ち?なので、リズムを取るのが難しいです。

 

しかも、ベリーダンスのように腰をめっちゃ動かす…できません。

 

それでも、やれやれって言われるので、踊りますが…

 

まぁ、できてなくても周りが盛り上げてくれるので恥じらいは最初だけです。

 

で、ご飯が登場して、お腹いっぱい食べれました(笑)

 

もちろん参加費は事前に払っていて、500MT(約1000円)。

 

モザンでこの値段はちょっとお高め。

 

食事はビュッフェ式で、胃もたれの心配もあったのですが、同僚から「もっと食べないと!!」と言われたので、モザン人よりもちょい少なめに取りました。

 

それでも、お腹いっぱいだ。

 

で、食べ終わりかけになったら、隣に座ってた同僚から

 

「ほら、もっと食べないと500MT払ってるんだから!今ので200MTだから、あと300MT分食べなきゃ!!!」

 

とせかされ、お腹の心配もありつつ、野菜をメインに。

 

胃もたれは運よく⁈起こさなかったです。ホントよかった…。

 

★2か所目の活動先ではみんなでビーチへ

2か所目の活動先での教師のお祝いは土曜日に決行されました。

 

活動先が大型バスを貸し切って、ビーチに連れて行ってくれましたやしの木

 

バスを走らせ2時間。

 

南アフリカとの国境が近い、Ponta do Ouroという場所です。

 

 

砂浜はきれいなのですが、基本的に風が強くて波も高いので穏やかなビーチではありません(笑)

 

私は海に入るのは好きではないので、波打ち際で足をちゃぷちゃぷ程度照れ

 

それでも、大きめの波が来たときはひざ下まで濡れてしまいました(笑)

 

みんなは水着をしっかり持ってきてがっつり海に入ってました。

 

みなさん、豊満な体をあらわにして、波打ち際に寝転んだり子供に帰ったように楽しんでました(笑)。

 

男性陣はビーチ沿いでサッカーをはじめ、楽しそう。

 

私はテントの下でのんびり波の音に癒されてました(笑)

 

お昼ご飯は持参の焼きそば。

 

一人の同僚が日本料理が食べたいというので、3人前くらいの量を持って行ったのですが…

 

モザン人は初めて食べるものは試食程度しか食べない…真顔

 

ということで、空にして帰るつもりが、半分くらい持ち帰ることに。

 

でも、おいしいと言ってくれたのでまぁ、よかったのかなと。

 

ご飯の後は、ビーチからちょっと離れて周囲を散歩ニコニコ

 

実はPonta do Ouroには来たのはコロナ前の派遣と合わせて3回目くらい。

 

なので、以前いったことのあるお店を観に行ってみました。

 

そして、以前は買えなかった機織りのストールできなものを購入。

 

1500MT(約3000円)のモザンカラー(赤・黄・緑(黒はなかった))のものです。

 

そしてもう1か所、お気に入りの手作りアクセサリーショップで波の形のリングを衝動買い目がハート

 

こちらは1600MT(約3200円)。

 

以前のときはなかなか手は出せなかったのですが、もうあと1年しかモザンにいないと思うと買っちゃいました。

 

また来れたら1つアクセサリーを買おうと思います(笑)

 

そんなイベント盛りだくさんの1週間でした。