こんにちは!

 

 

元・働きたい駐在妻、

ただいま在宅ワーママのまきこです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

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最近ほんと、

 

「ふと、我に返る」

 

みたいな感じで、

数ヶ月前の自分に

 

「どうした?!」

 

って声をかけたくなるくらい。

 

 

冷静になって自分を見つめてみると

これ、もう何回もそうだから

知ってるはずなんだけれど

 

 

結局、自分を辛くしてたり

自分に制限をかけているのは

他でもない自分

 

 

そんなことに気づいて

懲りないな私指差し

って思ってしまう。

 

 

 

好きな仕事を好きなだけしたい!

 

そう思って選んだ今の仕事。

 

 

改めて振り返ってみたら

 

 

「これをしちゃダメ!」とか

「会社員らしくして」とか

 

 

そんなこと一言も言われたことないのに、

 

 

「私はこの会社員なんだから

この仕事に責任をもってこの仕事に邁進すべし」

 

とか

 

 

「私がいなくなったらこの仕事はダメだ。

私がやらなきゃいけないんだー!」

 

 

とか。

 

 

そりゃ、

真摯に、真面目に、責任感を持って

仕事をするのは大切。

 

 

でも何がいけないって

それで自分の範囲を

自分でどんどん限定していくこと。

 

 

私は会社員。

 

 

そう思ったら

それ以上の現実はやってこない。

 

 

心の中では

「面白い仕事したい」

ってどこかにあるのに、

ちょいと違和感を感じるのに

それを見ない正当っぽい理由を

勝手に自分で作って

 

 

清く正しい会社員

 

 

としての自分を作ってる。

 

 

制限も自分で決めてる。

 

 

その渦中にいる時は

「これはしてはいけない」

って本気で思ってるけれど、

ふと我に帰ると

誰からもそんな制限強要されてない。

 

 

結局自分で自分に制限をかけてる結果。

 

 

 

 

それにね、

制限している方が

正直なところだったりする。

 

 

だって、

制限なくやりたいことやっていいよー

ってなったら

 

未来どうなるかわからないし

そのわからない未来への梶を自分で切って

進んでいくなんて正直怖い。

 

 

やりたいことをやるって

ちょっと怖いこともあるから。

 

 

自分で制限を決めて

その枠の中にいる方が楽。

そんな時もある。

 

 

でも違和感を感じるなら

そこから出てかなきゃいけない時。

 

 

ちゃんと自分のやりたいことに

向き合う時。

 

 

 

 

なんだか、

私の今までって

 

自分で制限かけて、

自分でそれを解除して。

 

その繰り返し。

 

 

結局全ては自分の捉え方。

 

 

どこかでまだ知らない未来や世界を見たい!

 

 

その気持ちがいつもあるから。

 

 

まだ今回のこの気づきが

どこへ向かうかはわからないけれど

きっとそのうちよき方向へ進む

曲がり角がやってくる気がする。

 

 

そのタイミング待ち!

 

 

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

2020年春 コロナ母子本帰国(夫は単身赴任)

 

【働きたい駐在妻としての活動】

・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。

・駐妻のキャリアに関するアンケート実施

 (プレスリリースはこちら

 

【書く・伝える活動】
SALASUSU

日経クロスウーマンアンバサダー

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