こんにちは!

 

\これからがんばって働くぞ!/

 

働きたい元駐在妻のまきこです。

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

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コロナ禍によるジャカルタからの

一時帰国からそのまま本帰国しました。

 

 

 

本帰国したからには

日本で住む家家

自分たちで確保せねばらなぬ!

 

 

 

当たり前のことなんですが、

コロナ禍で急に一時帰国した

無職の駐在妻なもので

それで家が借りれるのか笑い泣き!?

 

 

 

 

この本帰国で

なかなかドキドキしたポイントです。

 

 

 

結論:

契約できました!

 

 

 

今回は

無職の元駐在妻が

賃貸契約に挑む!!!

 

 

 

をお届けします。

 

 

今回の記事は専門家の話ではなく、

あくまで私が経験したことです。

詳細の内容はケースによって違いますので

ご参考までにお願いします。

 

 

 

賃貸契約のハードルは

入居審査が通るか否か!!

 

 

入居審査とは

物件を持つ不動産屋や貸主が

入居希望者の支払い能力や

その他の信用をチェックし

入居させるかどうか決めることです。

 

 

審査の基準は

各不動産屋、貸主、

彼らが利用する審査会社によって

様々基準があるようです。

 

 

我が家は

 

✔ 夫は会社員。日本非居住者。

 

✔ 住む妻は現状無職。

 

 

 

これで審査が通るかどうか。

 

なかなか苦戦するかもしれない

状況を予想して

かなり早めに家探しを

スタートしました。

 

 

我が家は現状を

仲介してくれる不動産屋さんに話して

それでも借りられそうな

物件を紹介してもらいました。

 

 

 

 

 

「でも審査が通るかどうかは

審査に出してみないとわからないです。」

 

 

とのアドバイスの元、

気に入った物件の審査を

まずお願いすることに。

 

 

提案された審査の方法は2つ。

 

 

 

①会社員である夫を契約者にする。

 

②私を契約者にして、私の預貯金額を提示する。

 

 

①の場合は

支払い能力は認められるだろうが

なんせ日本非居住者。

 

 

②の場合は

預貯金額次第での判断。

 

 

 

ちょっとどちらも

確実性はありません。

でもやってみるしかない!

 

 

ドキドキ滝汗

 

 

ダメなら次を探そう!

 

 

と審査に挑みました!

 

 

 

結果。

 

①夫を契約者にしての

審査は通らず。。。チーンチーン

 

 

やはり予想通り

日本に住んでいない人を

契約者にすることは認められない。

と審査会社に言われました。

 

 

 

そして同じ物件で

私を契約者にして、

私の預貯金額を提示して

再度審査に挑みました。

 

 

ちなみに

「預貯金額で審査」とは、

無職の人の支払い能力を

貯金額で提示するためのもの。

 

 

これも物件によって違いますが

1-3年分の家賃が預貯金

ひとつの基準のようです。

 

 

そして私名義の口座の

貯金額を審査会社に提出。

 

 

ドキドキ、、、、、、滝汗

 

 

 

数日後、、、、、

 

 

 

 

審査が通った!!!

 

 

 

笑い泣きキラキラキラキラ

 

 

 

一度審査に落ちたものの、

同じ物件での再審査で

無事に審査通過できました。

 

 

 

よかった。。。。。ラブラブ

 

 

ちなみに現状無職でも

就職先が決まっていれば

そちらの会社に

「内定証明書」を

発行してもらうことでも

審査は通るようです。

 

 

また本帰国になった友人で

単身赴任のご主人の名義で

賃貸契約された方もいます。

 

 

私の場合は、

仕事を決める前に

家を決めねばならなかったので

無職での賃貸契約となりました。

 

 

こちらにも

無職での契約について

まとめられていたので参考に。

 

 

 

はー!

ドキドキしたけれど

まずは第一関門突破!

 

 

そんな気持ちです。

 

 

 

賃貸契約や審査は

不動産屋さんや貸主によって

個別ケースと思いますので

相談しつつ進めてくださいね。

 

 

以上、

無職の元駐在妻の賃貸契約でしたー!

 

 

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

 

「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を

目指して「書く」こと、

「商品の販売サポート」をメインに

駐在妻としてこれからの働き方の実験中。

 

【働きたい駐在妻としての活動】

・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。

・駐妻のキャリアに関するアンケート実施

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