こんにちは！
＼これからがんばって働くぞ！／
働きたい元駐在妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
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先日書かせていただいた、
私の本帰国のご報告に
たくさんのいいねをいただき、
本当にありがとうございます。
いいねしてくださっている方の
自己紹介などをみると
世界各国、色々なところから
アクセスくださっているのがわかって
なんともびっくり、嬉しい気持ちです。
本当にありがとうございます。
とっても励まされる気持ちです。
さて、今日は
「私が本帰国を決めた理由」
について書いてみたいと思います。
コロナ禍によって
夫の会社より指示があり
4月に一時帰国をして
8月頭に本帰国となりました。
一時帰国した当初は
まだジャカルタに戻るつもりで
一時帰国のままの本帰国は
望んでいませんでした。
だって一時は
このコロナを一時帰国せず
ジャカルタで乗り切ろうと
家族で決めていたんですから。
↑はぁ、なんだかもはや懐かしい記事。
なぜ、多くの帯同家族が
日本に自主的に一時帰国を
スタートした3月に
私たちはジャカルタに残ると
決めていたのか。
それは上のブログ記事にもある通り
日本に生活基盤がないことを考えて
家族といることを選んだんですが。
実はもう一つ理由が。
それは、
コロナ禍の始まる前、
2020年の1月に
2020年の11月には
母子で本帰国しようと
家族の中で決めていたから。
私と娘のビザの切れる
2020年11月に
夫は単身赴任で残り
母子で先に帰ろうと思っていました。
そう決めた数か月後、
コロナの影響で
一時帰国からの本帰国なんて
全く想像もしていなかったんです。
11月には帰るから
それまでジャカルタにいよう、
家族の時間をすごそう、
そう思っての残留でもありました。
ま、残留しきれず
会社の指示により
早々に一時帰国となりました
なぜ母子で本帰国しようと思ったのか。
その理由は、
娘が小学生になるまでに
私の働き方を
整えたかったから
我が家は夫の駐在予定だと
家族での本帰国は
娘が年長さんの夏以降。
（延長もあり得たと思います）
その時、私は38歳。
「小1の壁」とよく言われるくらい
小学校入学は働く母にとって
一つの大きなポイントとなる時期。
そんな小1直前に日本に帰って
私も働き始めて
生活を整えるなんて無理！
それに私も38歳。
40歳までに働く力を
もう一度ちゃんと付けたい。
そう思ったら遅くても
娘が年長さんになる時までには
日本に母子で先に帰国したい。
そう思って
家族で決めていたことでした。
会社にはまだきちんと
打診する前にコロナ禍に
巻き込まれたんですがね
それに今年1月に
駐在妻になって3年。
なんだかね、
正直に
／
もう駐在妻、
終わりにしてもいいな。
＼
って思ったのが
一番大きかったのかもしれません。
駐妻になってからの3年間。
バンコクでもジャカルタでも
駐妻として自分ができることは
ある程度やり切った気がする。
そう思ったんです。
だったらもう駐妻じゃない自分で
色々と挑戦してみたいなと。
だからビザを更新せず、
その区切りで
娘と先に帰ってがんばろう！
そう思っていました。
3年ちょい
色々制約の中で翻弄されても
がんばってきたんだから、
／
最後くらい
好きに決めさせてっ
＼
なーんて
思っていたんですよ。
そしたらね、
コロナのおかげさまで、
予定よりもずーっと早く
予定外の日本への帰国。
ジャカルタへの未練は
もう数えきれないほどあるけれど
一時帰国は止めて
もうこのまま本帰国しよう。
そう決断できたんです。
本当なら約1年は
母子で本帰国しても
大丈夫なように
私の仕事なんかも整えて
日本に帰るつもりでした。
そしたら
／
ぽーんっと
何もなく帰ってきてしまった。
しかも母子で。。。。
＼
って感じなので
予定よりも
ずーっと困難な道のりですが
本帰国したかった私が
本帰国できたんだから
結果オーライ
と心を強く持って
新生活を整えていこうと
思っています。
がんばるぞー！！！
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
・SALASUSU
【私の自己紹介記事】
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