こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
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「働きたい駐妻」
ずっと大切に名乗ってきた
私のタイトル。
でもこれを名乗ることも
これから先はもうありません。
題名の通り、
先日、正式に本帰国いたしました。
駐在妻を卒業します！
私と娘、母子での
コロナ一時帰国から早４ヶ月。
夫はまだジャカルタです。
夫の任期もまだ残っています。
このまま、
またジャカルタに
帯同家族として戻る日を
待つことも選択肢としてありました。
でも今回、私の意思で
夫の会社にお願いをして
本帰国を決めました。
自分たちの意思とは関係なく
本帰国を会社から
突如言い渡された方も
たくさんいる中で、
自分の意思で決められたのは
幸せなことだったのかもしれません。
このイレギュラーを
受け入れてくださった
夫の会社に感謝しています。
コロナ禍での
ジャカルタからの一時帰国。
娘とスーツケース３個だけで
荷物は全部ジャカルタ。
帰ってきた当初は
ほんの少し日本にいたら
またジャカルタに戻ろうと
思っていました。
何より戻りたかった。
また戻れる日を思って
娘と二人っきりの
自粛生活も
幼稚園のオンライン授業も
なんとか頑張ってきた。
でも全く見通しが立たない
世界中のコロナの状況。
日本だって収束はまだ見えません。
見通しを立てても
それがひっくり返る。
そんな毎日。
だから決められることから
決めようと思いました。
ジャカルタに
帰るのか、
帰らないのか。
どちらを選んでも
正解も不正解もない。
だたどっちにするのかで
揺れることはもう止めよう。
そう思い、
もう悲しくて寂しい気持ちは
たくさん、たくさんありますが
ジャカルタに帰らない。
日本でがんばる。
そう決めました。
正直、
この選択が正解なのか
私も全くわかりません。
もしかしたら
もう少し待ったら
ジャカルタに戻れるかもしれない。
ジャカルタに戻れるように
頑張っている友人もたくさんいる。
もう少し待って家族で暮らした方が
いいのかもしれない。
なんの準備もなく帰ってきた日本で
母子で暮らすなんて無謀かもしれない。
ジャカルタでの日々や
きちんとお別れを言えていない
友人やお世話になった方々を思うと
胸がキューっと締め付けられます。
悲しくて、悔しくて
仕方がありません。
でも決めました。
日本で頑張ろう。
またジャカルタには
必ず帰れる日が来るから。
また、遊びにいこう。
このブログを書くまで
少し時間がかかりました。
自分で本帰国を決めておきながら
本帰国を受け入れ切れていない
自分もまだどこかにいるからです。
葛藤する気持ちはまだあります。
でもブログで
本帰国をご報告できたので
そんな葛藤する気持ちも
ブログに書いていきたいと思います。
今まで書きたくても
ブログに書けないことたくさんあったから。
ここからまた新しい毎日が始まる。
というか始まっている。
頑張ろう。
働きたい駐在妻 まきこ
改め、
働きたい「元」駐在妻 まきこ
な日々がスタートです。
3年半の駐在妻生活で出会った
たくさんの方々、
本当にありがとうございました！！！！
もうこの感謝は大き過ぎるので
また別の記事にします。
まだ先が見えない中で
海外で、日本への一時帰国で
頑張る駐在妻の仲間たちを
心から応援しています。
はー！
こんな形で終わっちゃった！
私の駐在妻生活！
最後に。
コロナのバカやろー！
★ポチっと大歓迎！
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
・SALASUSU
【私の自己紹介記事】
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