こんにちは!

 

ジャカルタ在住、

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

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日本への一時帰国から

無事にジャカルタに戻りました。

 

 

 

そう。心配したけれど、

 

 

無事にインドネシアに

再入国できましたーデレデレ

 

 

よかった。よかった。

 

 

コロナの感染拡大が続く

日本からインドネシアへの

この時期の入国。

 

 

他国では日本滞在した人の

入国を拒否される国も

出てきているので

インドネシアへの再入国も

一時帰国した時からドキドキでした。

 

 

3月1日(日)深夜

インドネシアに入国した際の

普段との違いを私視点で

お伝えします!

 

 

※あくまで私が当日に経験したことを

お伝えしますので、出入国時には

ご自身で確実に調べていただけると安心です。

 

 

image

 

◆日本からの出国

 

今回使用したのはJAL。

チェックインの際に、

 

 

「中国、台湾、香港、韓国、イタリアに

14日以内に滞在しましたか?」

 

 

と聞かれました。

もちろん普段は聞かれません。

 

 

それ以外は通常のチェックイン。

出国のイミグレでも特に変化なし。

 

 

ただ、いたるところに

「中国に滞在した方は・・・・」と

他国で入国が難しい場合があるとの

表記がありました。

 

 

そして日曜の午後便に乗りましたが、

成田空港は

 

「いつもより空いている」

 

そんな印象を受けました。

 

 

 

◆機内の様子

 

JAL便、

成田→ジャカルタの混み具合は

私の肌感ではやや空いている

 

 

そんなに大きな差は

以前の一時帰国と感じませんでした。

 

 

でも、もちろんCAさんたちは

しっかりマスク着用、

手袋も着用されていました。

 

 

機内でも7割の方は

マスクをしていた印象。

 

 

そして普段との違いは

機内で健康状態通知カード

配られ、記入を求められました。

 

 

健康状態通知カードの

詳細はガルーダインドネシア航空のTwitterより。

 

滞在歴やジャカルタでの住所、

咳や熱の症状がないかを

申告するカードでした。

(インドネシア語と英語の両方の表記アリ)

 

image

 

◆インドネシアの空港・入国

 

飛行機を降りて

イミグレ前で機内で記入した

健康状態通知カードを提出。

 

 

私が到着したときは

なかなか混雑していて

係り員の方もカードに書かれた内容を

確認するような様子はあまりなく、

流れ作業的にカードを集めていました。

 

 

そして検温

 

 

検温はひたいに当てて

体温を測るもの。

 

 

こちらも列に並んで順次、

ピッ、ピッ、ピッと

流れるように検温。

 

 

私が通過した時は

特に止められている人はいませんでした。

 

 

ここの健康状態通知カードエリアでは

どの国に滞在したかの区別はなく

外国人も日本人も同じ列に並び

同じチェックを受けました。

 

 

そしてイミグレ。

 

 

こちらでは

特にいつもと変わることなく、

滞在歴を聞かれることなく

いつも通りに通過。

 

 

これ以降は何か

チェックされることなく

空港を後にしました。

 

 

image

 

正直かなりドキドキした

今回のインドネシア再入国。

 

 

 

既に入国を拒否された

日本人もいるという情報を

目にしていたので不安でした。

 

 

 

が、私としては

健康状態通知カードを

記入したくらいで

いつもの入国と変わらず入国完了。

 

 

そんな印象の

3月1日現在の入国の状況です。

 

 

 

それにしても

現在本当に非常事態ともいえる

日本の状況。

 

 

それと比べると

なんとも日常のジャカルタ。

 

 

そんな印象です。

 

 

無事に入国はできましたが

日本に滞在してきた私なので

しばらくは人混みや集まりには行かず

おとなしく過ごそうと思います。

 

 

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

 

「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を

目指して「書く」こと、

「商品の販売サポート」をメインに

駐在妻としてこれからの働き方の実験中。

 

 

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