こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
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ただ今、
日本に一時帰国中です。
まだ本帰国の気配は
我が家はまーったくないけれど
少し気になる本帰国後の生活。
来年には年中さんになる娘が
どんな幼稚園や保育園に通えるのか
気になって
今回幼稚園見学してきてみました。
しかもちょうどよく
インターナショナルスクールの
見学日が一時帰国中にあったので
申し込んで行ってきました。
ちょっと気になる
日本のインター幼稚園
見学してきました！！
見学させてもらった幼稚園の
具体的な名称や場所については紹介しません。
私の印象と思ったことをシェアさせてください。
※こちらの写真はジャカルタのインター幼稚園。
見学させてもらった幼稚園は
日本人9割、外国籍orハーフ1割。
先生も多くは日本人。
インターナショナルと言うよりも
どちらかというと
バイリンガル幼稚園。
日本人が
英語を幼稚園で使って
英語ができるようになる。
そういう感じの
インターナショナル幼稚園。
でも日常会話はもちろん英語。
歌う歌ももちろん英語。
先生との会話ももちろん英語。
年少さんから
こういった環境で育った
子どもたちが卒園児に
どれくらいの英語力になるのか。
ほとんどの子（6歳までに）が
英検5級に合格！
すごい子は3級以上も！
ほえー
幼稚園児で
3級以上ってすごいな。
年長さんの
英語教材は中学1年生相当のものを
使用しているとのこと。
年長さんくらいの子は
確かにネイティブの先生と
しっかり英語で会話していました。
インターっぽい
自由な感じもありつつ、
日本の幼稚園の集団教育的な
きちんとさせる面もある。
両方が融合されている感じで
なかなか興味深い園でした。
我が家の娘は
2歳半からジャカルタの
インター幼稚園に通っていて
もう2年以上英語環境。
最初はまーったく英語話せないし
むしろ幼稚園では
何も言葉を発していないと言われ
心配したこともありました。
が、現在は
独り言を英語で言っている。
親がびっくりするくらい
英語理解している。
それくらいになりました。
せっかくここまで来たら
日本でも英語環境があったらと
思ってしまうのが親心。
でもなかなか
インター幼稚園や
インター小学校って
日本で通うのはハードルが高い。。。
それに、
本当の生徒の国籍も
インターナショナルな学校は
違うと思うけれど、
日本のバイリンガル幼稚園は、
英語を学び、習得する場所。
そういった印象を受けました。
娘がジャカルタで通う
インター幼稚園は
英語で学ぶ場所。
英語が目的か、
英語を使って他の事を学ぶのか。
その違いって
大きいよなと思ったり。
娘のジャカルタの幼稚園も
フォニックスはやるけれど
非英語圏の子どもたちに
1から英語を教える環境はない。
英語を学んでほしいのか、
英語で学んで欲しいのか。
なんだかこの違いを
考えさせられた
今回のインター幼稚園見学でした。
それにしても
興味深かったのが娘の反応w
いつもの英語環境の幼稚園だから
興味を持つかと思ったら
／
めちゃびびってた
！
＼
日本にいるのに
日本語じゃなくて英語なのが
なんだか違和感でビビっていた様子w
さて、
日本に帰ってきたら
幼稚園、保育園探し。
これまた大変そうだなと
思えた見学の一コマでした。
一時帰国で見学するの
なかなか良かったです！
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
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