こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
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待つ。
私、これできないなと
最近すごく思っています。
何においてって、
子育てにおいて。
娘に対して。
何につけても娘に
／
早くしてよー！
もー
！
＼
って言ってる気がする。
何でそんなに待てないんだろう。
何でそんなにイライラするのよ、私。
ご飯食べるのが遅い、
朝の支度が遅い、
片づけが遅い。
早くしてー！！
って１日に何度言ってるだろう。
何で早くしてほしいかって
もう私の問題で。
私の予定している時間に
アレコレ終わらせたい。
だから予定通りに動いてほしい。
もうね、それ。
私が、
私の決めた時間で動きたい。
娘に合わせてほしい。
そう思ってるんだよね。
でも、
残念ながら４歳児に
それは難しいことだらけで。
赤ちゃんの時は
何も期待していなかったし
ペースを崩されるものと
思っていたから
そんなにイライラしなかったけれど。
いっちょ前に話をする
時に大人みたいな言動をする
４歳児には何かしら期待してしまう。
ちゃんとできるはず。
って。
私の性格上、
きっちり始めたことは
さっさと終わらせたい。
もうそれが最近、
強く、強く出ている。
これ、私の強みでもあるんだけれど
強みが逆に働いている。
強みの暴走ですよ。
暴走のおかげさまで
イライラが増すわけで。
子育てでイライラするときって
問題の根っこは
意外に自分にあることが多い。
娘は何も変わっていなくて
自分で勝手に期待して
自分で勝手にイライラして。
娘だって
私とは別の人間。
だから、
彼女のペースがあるし、
彼女が私と同じように
何かをやりきりたいと
思っていないかもしれない。
自分の捉え方次第。
他人は変えられない。
変えられるのは自分の受け取り方。
というわけで、
最近は
娘が遅い
じゃなくて、
私が待てない。
と思うようにしています。
私が待てないなら
ちょっと工夫して待てるようにする。
それは自分の行動や
心の持ちようだから変えられる。
待てない私が
ちょっと待てる工夫、
娘がやってくれる声掛け。
自分のメンテナンスは
自分でしないとね。
待つ。
ちょっとやってみています。
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
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