こんにちは!

ジャカルタ在住、

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

子どもの行動は

予想がつかないもの。

 

 

 

 

母を4年やっていて

そんなことはわかっているつもり。

 

 

 

 

 

だったんだけどね。。。。

 

 

 

ふと気を抜いたときに起こる

アクシデント。

 

 

 

 

年末に神様から

 

「ちゃんと自分の子、見なさいよ手

 

そう忠告を受けたような気がします。

 

 

 

 

私、反省。。。。。。ショボーン

 

 

image

 

 

アクシデントが起こったのは

記事で紹介した動物園にて。

 

 

 

 

入園の時に

エサの入ったカゴを購入して

園内の動物にエサを

自分たちであげることができる。

 

 

 

 

もちろん、

各動物のところに

飼育員さんがいて見ていてくれる。

 

 

 

 

ゾウさんの鼻にエサを乗せてあげたり、

柵の向こうのオラウータンに

エサを投げ入れてあげたり。

 

 

 

 

その時の動物の

反応を見るのも面白い。

 

 

 

 

4歳娘もいろいろと挑戦!

 

 

 

 

そしてハマったのが

鳥に直接エサをあげること。

 

 

 

 

 

園内にたくさんいる

オウムなどの鳥に

直接エサをあげることができて。

 

 

 

 

最初はビビっていたけれど

徐々にコツをつかんで

楽しんでやっていたんです。

 

 

 

 

image

 

 

さて、もう帰ろうか。

 

 

 

鳥さんにあげるエサの

ビーナッツは残り2つ。

 

 

 

「最後にあげてくるー」

 

 

 

と言う娘に2つ渡して、

ふいに私は近くのオウムを見ていたら。

 

 

 

 

 

 

いたい!いたいーえーん!!!!!

 

 

 

 

娘の声が聞こえる。

え!?何が起こった!?

 

 

 

 

 

びっくりして娘に駆け寄る私。

 

 

 

 

 

娘の指を見ると

血が出ている。。。。。

 

 

 

 

そう、

鳥にエサをやるときに

鳥に指をかまれてしまった娘。

 

 

 

 

ガーンガーンガーンガーン

 

 

 

 

私も夫も

近くにいつつも

エサをやるのを見ていなかった。

 

 

 

 

何度もやってるし

大丈夫だろうなんて思っていた。

 

 

 

 

大泣きの娘。

 

 

 

 

ちょっとパニックになる私。

 

 

 

 

飼育員さんが

救急セットを取りに

行ってくれたけれど

その待つ間もオロオロする私。

 

 

 

 

「もう、なんでちゃんと見てなかったんだ」

 

 

「鳥に噛まれたらどうしたらいいんだ?」

 

 

 

夫も横でオロオロ。。。。

 

 

 

 

とにかく傷口を洗わないと。

と思い立って、

トイレの水道水で傷口を洗う。

 

 

 

 

 

そして飼育員さんが

持ってきてくれた絆創膏を貼る。

 

 

 

 

 

傷口は血は出ているものの

幸い深くなく大丈夫そうにも見える。

 

 

 

 

鳥に噛まれた

ショックもあって

泣き止まない娘。

 

 

 

 

「あー、ごめんよ。ごめんよ。」

 

 

 

 

どうしよう。。。。

このままでいいんだろうか。

 

 

 

 

鳥に噛まれた。。。。。

 

 

 

image

 

 

もう病院に行こう!

 

 

 

その日は日曜日。

もう時間は午後遅い。

 

 

 

そしてここはジャカルタじゃない。

ロンボク島。

 

 

 

 

でも心配だから

病院に行って見てもらおう。

 

 

 

 

そう決めた。

 

 

 

後で何かあったら

なんて考えたら怖すぎたから。

 

 

 

連れてきてくれた

Grabの車に再び乗りこんで

病院に向かう。

 

 

 

 

って言っても

どこの病院に行けばいいのかも

全く見当がつかない。

 

 

 

 

インターネットで探しても

情報が出てくるのは少数。

 

 

 

状況を知ったドライバーさんが

おすすめの病院を教えてくれる。

 

 

 

もうこの人を信じて

行って見よう。

 

 

 

病院につくまでの約1時間半。

 

 

 

もうドキドキが

止まらないし、後悔の念が押し寄せる。

 

 

 

なんであそこで

目を離したんだろうか。。。。

 

 

 

2019年の終わりになんてこった。。。。

 

 

 

 

そして到着した病院。

 

 

 

大きなきれいな病院。

 

 

 

救急ですぐに見てくれて

英語の通じる女医さんが見てくれた。

 

 

 

動物に噛まれて

何か感染症にならないか

私の心配も聞いてくれて

きちんと説明してくれて安心。

 

 

 

 

鳥に噛まれた場合の

感染症はあまり心配ないとのこと。

 

 

 

傷口の塗り薬をもらって終了。

 

 

 

そしてもう一つ

ありがたかったのが

ドライバーさんが何かと手伝ってくれたこと。

 

 

 

ただの旅人とGrabドライバーの

関係なのにここまで優しくしてくれて笑い泣き

 

 

 

感謝。感謝です。

 

 

 

image

 

 

娘の指は

その後、かさぶたができて

順調に回復し、

今のところ感染症の症状もありません。

 

 

 

※ネットの情報もそう書いてあったし

救急でかかった女医さんも言っていたんですが、

狂犬病は犬だけじゃなくてコウモリも危ないんだそう。

日本じゃコウモリに噛まれるなんてないけれど

インドネシアの観光地でコウモリと写真を撮るって

よく見かけるので要注意です。

 

 

 

旅先でのケガ、

大したことなかったので

よかったですが本当に慌てました。

 

 

 

 

そして娘から目を離したこと

これが一番よくなかった。

途中まで一緒にエサをあげてたのに

気が緩むとはこのことですね。

 

 

 

 

そして旅先で

親切にしてくれた

ドライバーさんに感謝。

 

 

 

旅先で病院なんて

かかりたくないですが、

万が一ロンボク島の旅で

何かあった時の為に、病院載せておきます。

 

 

病院ロンボク島の大きな病院
Harapan Keluarga Hospital

https://goo.gl/maps/ytLqvwaAJmfzZC246

 

旅行者もよく行く病院とのこと。
救急にいた医師は英語が通じました。
日本の保険との提携はしてないようです。


 

 

 

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

 

「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を

目指して「書く」こと、

「商品の販売サポート」をメインに

駐在妻としてこれからの働き方の実験中。

 

 

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