こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
もう、タイトルの通りなんですが、
駐在妻な私が
この度、
自分の名刺を作りました。
しかも、デザイナーさんに
お願いして完全オリジナルを。
何やってんだかｗ
って冷静な自分もいつつ、
作ってよかったなと思う気持ちが強い。
お願いしたデザイナーさんが
めちゃ最高だったから
ってのがあるんだけれど。
自分は何者なのか。
駐在妻になってから
悩んできたけれど
それがちょっと晴れた気がする。
本日は、そんな私の
名刺作成ストーリーです。
前編と後編の2回に分けて
お伝えしていきます。
◆名刺を作るきっかけ
会社勤めの時は
当たり前のように自分の名刺はあって。
そこに自分の肩書と
自分の名前が当たり前のようにあった。
駐在妻になって
組織に属していないから
もちろん名刺は必要なくなった。
でもたまにあるじゃないですか、
名刺をいただくとき。
その時に渡すものがない私。
シンプルにその場面が
私は嫌だったんですよね。
たかが名刺なんだけれど
なんだか悔しいというか
やるせない気持ちになる。
それが何度かあったから
そして毎回同じ気持ちだったから
／
じゃ、作ればいいじゃん！
＼
ということで、
作るつもりでいました。
でも肩書がなく、
組織にも属してない私が
何の為に？
肩書き何にするんだ。
駐妻の私が名刺なんて。。。
なんてこと思ってたら
先延ばしになっていった名刺作り。。。。
◆名刺を作るならこの人にお願いしたい。
そんな中でも
名刺を作るならこの人に！
というのは心の中にあって。
それがこの方。
エイムエール
grapfic design
のふみえさん。
ふみえさんは
バンコク滞在時に
ともに過ごした仲。
バンコク駐妻時代は
アレコレご本人が悩んでいたのは知ってる。
でも本帰国されてから
フリーのデザイナーになって
がんばってらっしゃる。
もう、応援したい！
しかもね、
ぜひぶみえさんのブログを
見てもらいたいんですが
デザインがどれも素敵なんですよ。
その理由は
今回名刺を作っていただいて
よくわかった気がします。
ふみえさんに
絶対に作ってもらいたい！
そしてふと、
ふみえさんのブログに
キャンペーンを発見！
あ。このタイミングだ。
と勇気を出して申し込みました。
この時
自分の肩書もデザインも
何もイメージはなかったけれど。
◆名刺作りじゃない言語化だ。
何もイメージがないまま臨んだ
名刺作成のヒアリングセッション。
そこでのふみえさんとのやりとり。
もうびっくりしました。
「なぜ名刺を作るんですか？」
「名刺を持ってどんな未来を描きたいですか？」
「大切にしてることは何ですか？」
もちろんデザインについて
色や好きなモチーフなども聞かれました。
でも1時間半のヒアリングで
ふみえさんと話していたのは
デザインを作る上での
私の想いや未来の事。
名刺を持って、
私がどんな未来をつくりたいのか。
そこを徹底的に
ヒアリングしていただきました。
私も自分の心や頭の中にある
自分がどうしたいのか
これから何をしたいのか
言葉のかけらを集めて
ふみえさんに伝えていく。
そうすると、
自分でも思っていもいなかったことや
ずっと思っていたけれど
なんだか言えなかったことが
ポロポロと出てきました。
ふみえさんの
やわらかく、真摯に向き合ってくれる
そんな信頼できる姿勢も
私の本心を引き出してくれたと思います。
もうこちらは
言いたいことを伝えるだけ伝えて
デザインはふみえさんに
丸っとお願い！
そんな状態で
名刺制作は始まりました。
そして約1週間後、
ふみえさんから
デザイン案がいくつか送られてきました。
それはそれは、
びっくりするくらい
私の想いが表現されたデザインでした。
すごくうれしい！
でも本当にこれかな？
デザインは最高。
でもこれが今の、これからの私？
ステキなデザインの名刺を前に
ちょっと喜び切れない自分がいました。
名刺これでいいんだろうか。。。。
私は何者？
何がしたいの？
なんだか振出しに戻ったかのように
また悩み始める自分がいました。
後編に続く。
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https://ameblo.jp/makiko0416/entry-12510657160.html
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
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