こんにちは!

ジャカルタ在住、

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

一筋縄ではいかない幼児を抱え、

飛行機での長旅を終え、

長い列の入国審査に並び、

後は荷物を取って帰るだけ。

 

 

 

なのに、

なのに。。。。。。

 

 

 

旅の最後に、

 

 

荷物が

破損していたーーーー!!!!

 

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

はい。今回の私です笑い泣き

 

 

 

飛行機の預け荷物が破損した!

その時にやるべきこととは?

 

 

 

これ飛行機に乗ることが多い

海外在住のみなさん、

知っておいてくださいね。

 

 

 

 

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◆荷物の破損に気が付いたら

 まずやるべきこと。

 

もう何度も飛行機旅をしていますが、

荷物が破損したのは今回が初めて。

 

 

 

しかも、行きも帰りも。。。。

 

 

 

不運。。。

 

 

 

 

飛行機の預け荷物を

空港のターンテーブルから

受け取るときにまずは

荷物に破損がないかしっかり見ること。

 

 

 

そしてもし破損があったら、

 

 

 

必ずその場で

航空会社に

クレームを入れましょう!

 

 

 

急いでいてもできるだけその場で。

 

 

 

手荷物受取の場所から

出てはいけません!!!!

 

 

 

 

これ結構大切。

 

 

 

主要な航空会社(ANA、JAL)の

HPにも書いてあります。

 

(ANA)

到着時に破損に気付かれた場合は、すぐに空港係員にご申告ください。

 

(JAL)

万一お手荷物の破損にお気づきの場合には、空港を離れる前に空港職員へご一報ください。

 

 

破損があったらとにかく、

その場から動かず、

近くの航空会社職員に伝える。

 

 

 

手荷物を受け取る場所から出ずに、

その場でクレームをいれます。

 

 

 

外に出てしまっても、

例え空港を離れてしまっても

航空会社に連絡すれば、

破損の補償をしてくれるそうですが、

 

 

 

一旦、空港の外に出た後だと、

預けた為に荷物が破損したのかを

確実に証明することが難しくなり、

補償してくれないケースもあるようです。

 

 

 

なので、何はともかく

これだけは覚えておきましょう。

 

 

 

飛行機の預け荷物の破損に気が付いたら、

 

必ずその場で

航空会社に

クレームを入れましょう!

 

 

 

 

 

◆全ての破損を保証してくれる!?

 

 

破損があったので

その場で航空会社の方に伝える。

 

 

 

でも残念ながら

【破損】と言っても全ての破損を

航空会社が補償してくれる訳では

ありません。

 

 

 

スーツケースの傷や

小さなへこみ、

一部の部品が取れたくらいでは

保証の対象にはならないそうです。

 

 

 

 

対象になるのは基本的に、

スーツケースの車輪の紛失や

大きなひび割れくらい。

 

 

 

 

荷物の破損の約8割くらいは

補償対象外の【軽度破損】と

どの航空会社も基本的になるようです。

 

 

 

でもどれが補償対象なのか

本人で判断せず、

破損があったらまずは

その場にいる航空会社の方に

破損を伝えるのがいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

◆我が家の場合。

 

 

キャセイパシフィック航空を使って

香港乗り継ぎで

ジャカルタ→日本の往復。

 

 

今回我が家が被った破損は3つ。

 

 

(日本行きの飛行機で)

 

✔ ベビーカーの部品を紛失。

 

→補償対象外。

 

※小さな部品だけれどあるとないとでは

使い手はかなり使い勝手に差が出るのだけれど

何ともなりませんでした。。。。涙

 

 

(ジャカルタ行きの飛行機で)

 

 

✔ スーツケースのチャック破損。

 

 

→補償対象外。

 

チャックの部品は幸運にもあって、

それを取り付けるだけなので対象外。

 

 

 

✔ スーツケースの車輪紛失

 

 

→補償対象。

 

 

ターンテーブルで回っていた自分の荷物。

まさか車輪が2つも取れてるなんて

思いもせず、

最初は自分のものと認識せず。

 

 

でも確実にこの壊れたスーツケースが

我が家のモノだった。。。涙

 

 

 

3つの破損とも、

その場でキャセイパシフィック航空の

航空会社職員の方に伝え

対応をしていただきました。

 

 

 

1)その場で伝える

 

 

2)手荷物受取場にある

 オフィスへ案内される。

 

 

3)破損したスーツケースの詳細や

 連絡先を指定の報告書に記入。

 

 

4)後日連絡が改めてくる予定。

 

 

 

破損の報告書を書く際に、

搭乗券が必要になるので

手元に取っておいてくださいね。

 

 

 

我が家の車輪紛失のスーツケースは

航空会社手配で

修理してもらう予定。

 

 

 

さて、どうなることやら。

 

 

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初めての体験だった、

飛行機の預け荷物の破損。

 

 

以前、

「破損があったらその場でクレーム!」

と言うのを私も何かのSNSで見ていたので

今回対応することができました。

 

 

 

破損したらその場でクレーム!

 

 

 

まずはこれだけ覚えておいてくださいね。

 

 

さて、

我が家のスーツケース直るかな。

 

 

 

そしてその後の話。はこちらから。

▼▼▼

https://ameblo.jp/makiko0416/entry-12511207780.html

 

 

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

 

「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を

目指して「書く」こと、

「商品の販売サポート」をメインに

駐在妻としてこれからの働き方の実験中。

 

 

【働きたい駐在妻としての活動】

・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。

・駐妻のキャリアに関するアンケート実施

 (プレスリリースはこちら

 

【書く・伝える活動】

日経クロスウーマンアンバサダー

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【途上国関連の活動】

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