こんにちは!

ジャカルタ在住、

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

昨日は無事に

日経BP社さんのイベントに

日経クロスウーマンプロジェクトの

アンバサダーとして

オンラインで登壇してきましたー!

 

 

◆イベント参加への経緯はこちら

 

 

自分が登壇しつつも、

色々な気づきがあった昨日のイベント。

 

 

 

イベントの様子はこちらから

動画を見ていただけます!

こちら★

 

 

 

現代の働く女性として、

ぜひ考えておきたい、

っておきたいことが

満載のトークとなりました。

 

 

 

 

そして、自宅からオンライン参加していた

私が1番慌てた瞬間とは?!

 

 

 

 

イベントのレポいってみよー!

 

 

 

image

 

今回私が

登壇させていただいたパートは

 

 

3メディア・トークセッション
生Terrace! 

「私達のモードチェンジ 100年人生の戦略的な働き方って?」

 

 

 

 

リアル会場とオンラインを融合させ、

世代を超えて現代の働く女性たちの

リアルな声を交換するというパート。

 

 

 

今回のトークテーマは、

 

 

 

働く時間のタイムマネジメント。

 

 

 

 

日本ではこの4月から

働き方改革関連法が施行され、

時間外労働の上限規制が導入されたり、

長時間労働を是正して、

国民全体の労働参加率を上げよう、

という世の中の流れからのテーマ。

 

 

 

正に働く女性たちにとって

タイムリーというか、

ずっと問題になっていた部分かなと思います。

 

 

 

 

オンライン、会場合わせて

議論を交わしていく、設問はこちらでした。

 

 

 

image

 

さー!

みなさんは賛成?反対?

 

 

 

会場、オンライン共に

みなさんの意見はほぼ

 

 

 

 

 

賛成。

 

 

 

 

 

image

※オンラインで〇を挙げているのは賛成の意味。

 

 

 

 

さて、この画面でしっかり

「×」(反対)

を出している人が2名見えますか?

 

 

 

そのうちの一人が私です。

 

 

 

 

私は

会社から働く時間の制限が

あることに対して反対です。

 

 

 

 

もちろん無駄な残業や

強制される長時間労働は是正

されるべきだと思います。

 

 

 

 

でも私の経験から

「働きたいと思う人には

思いっきり働ける環境も必要」

と思っています。

 

 

 

 

私は駐妻になる前は

入社当時創業間もない

スタートアップ企業で働いていました。

 

 

 

スタートアップ企業なので

残業云々よりは

いかに会社を守るか、

自分の給与は自分で稼ぐ!

そんな気持ちで

勤務時間が長いことも多々。

 

 

 

でも20代の時に

思いっきり時間に制限なく

働くことができたことは

今30代になってとても

自分の中に活きていると感じています。

 

 

 

子どもがいる今は

時間に制限なく働くことは

難しいものの、

子育てが落ち着いたらまた

思いっきり働きたい!

 

 

 

会社が勤務時間の制限を

強制することで

「働きたい」と思いのある人まで

制限してしまうのはもったいない

その視点から反対とさせていただきました。

 

 

 

 

 

賛成の意見が多数の中での

反対意見。

ドキドキでしたw

 

 

 

 

賛成意見ももちろん納得できるものばかり。

 

 

 

・強制されるのはよくないし、

まずは自分で働く時間を決められるのが

いいけれど、現在の日本ではまずは

強制的に仕組みつくりをする必要がある。

 

 

 

・管理職や駐在員にも適応できる

勤務時間の仕組みが必要。

 

 

 

など活発な意見交換でした。

 

 

 

 

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トークの中で

日経クロスウーマン編集長の

羽生さんのお話が

私にはとても新しい視点でした。

 

 

 

 

働く時間のタイムマネジメント

 

 

 

 

こう聞くと、

時間軸は1日24時間

を思い浮かべませんか?

 

 

 

 

24時間のどこを仕事に充てて

どこまでをプライベートに充てるのか。

 

 

 

 

でも羽生さんのお話では

最近のトレンドは違うそう。

 

 

 

 

人生100年時代。

働く時間を24時間単位ではなく

100年単位で見ることが

現在のトレンドとなってきている。

 

 

 

 

100歳まで

あとどれくらい時間があるか、

本当に自分がやりたいことは

できているのか。

残りの働ける時間で自分は何がしたいのか

何ができるんだろうか。

 

 

 

正に人生100年。

と言われる現代の視点だなと思いました。

 

 

 

 

image

 

あっという間の約30分。

 

 

 

オンラインで登壇するという

独特の緊張感もありつつ

たくさんの視点をいただけて

とても私自身も勉強になった

トークセッションでした。

 

 

 

今回はイベントにて

働く女性たちの意見交換がされましたが、

今後はオンライン上で

世代や職種を超えて働く女性が語り合う場が

日経×ウーマンプロジェクトに登場します。

 

 

 

 

それが

日経×ウーマンTrerrace

 

 

 

 

正式には5月13日に

リリース予定ですが、

既にFacebook上にて

プレコミュニティがスタートしています。

 

 

 

 

既に700名以上が参加する

大コミュニティ!!

 

 

 

プレコミュニティには

このプロジェクトに関心のある女性なら

どなたでも参加可能です。

 

===================
■「日経クロスウーマン テラス」プレコミュニティ
https://www.facebook.com/groups/299666684084477/

===================

 

参加をご希望される方は、

Facebookのアカウントをご用意の上、
上記よりご参加ください。

(参加申請ボタンをクリックしてください)

 

 

image

 

 

さてさて、

こうして緊張しつつも

無事にイベント参加を終えた私。

 

 

 

イベント中にとにかく

慌てた瞬間がありまして。。。。

 

 

 

イベントに自宅からオンラン参加。

イベント前に

夕食の支度を済ましてしまおう!

なんていつもはあまり思わないことを

気が動転してるからか始めた私。

 

 

 

 

夕食に仕込んだ豚汁。

 

 

 

 

もうね、

すっかり存在を忘れていたんです。

 

 

 

 

そしてイベント最中に

何とも恐ろしい焦げた匂いが。。。

 

 

 

 

 

あー!!!!!

火にかけたまま忘れた

私って大バカーーーーー!!!

 

 

 

 

と、

自分が映っていないところで

大慌てしておりました。

 

 

 

 

慣れないことをするもんじゃないチーン

 

 

 

 

昨夜は

自分お疲れー!!!!

 

 

 

となるどころか、

焦げたお鍋を磨くことで

大忙しでした笑い泣き

 

 

 

 

そんなこんなもありつつ、

無事に(!?)イベントへの登壇を

終えることができました。

 

 

 

多方面からの応援、

ありがとうございましたー!!!!

 

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■

 

まきこ 

 

バンコク→ジャカルタの2か国目

駐在生活を送る働きたい駐在妻。

 

・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。

・アジアの国際開発の活動中

 

 

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