駐妻歴2年。

バンコク→ジャカルタ駐在妻のまきこです。

 

 

 

駐妻になったら

何に悩むの?

何をしているの?

 

 

 

なってみなきゃわからないのに

企業の海外進出が続く日本において

駐妻になる可能性のある女性は多い。

 

 

 

駐妻になって2年。

私のリアルな悩みから

駐妻のリアルストーリーをお伝えする

 

 

 

駐妻になってみたら。

 

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今までのストーリーはこちら

駐妻になるまでの葛藤はこちら

 

 

バンコクに来て3ヵ月で

告げられたジャカルタへの転勤。

 

 

これからという時に。

 

 

これからの私の日々は

一体どうなってしまうんだろう。

 

 

 

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バンコクからジャカルタへの転勤。

 

 

 

 

もう決まったこと。

 

 

 

 

 

どんなにこちらが

ジタバタしたところで

それが覆ることはない。

 

 

 

 

引っ越し予定は

夏か秋か、もしかしたら冬か。

 

 

 

 

ビザの関係もあり確定ではない。

 

 

 

 

いつまでバンコクに

いられるのかわからない。

 

 

 

 

突然の異例の短期間での

転勤が決まった。

さらに私たち家族が移動できるのは

いつになるのか確定しない。

 

 

 

 

 

もうね、

怒る気にもならない。

 

 

 

 

怒ったり、反論したり

したところで変わらない。

 

 

 

 

 

ジャカルタに行かずに日本に帰る?

その選択は私の中でない。

 

 

 

 

だって、

駐妻としてやってみようと

決めたばっかり、

そしてそのために始めたことが

あるのに、やらずに帰るのか。

 

 

 

 

 

正直、納得いかないことだらけの

ジャカルタへのスライド。

 

 

 

 

 

でも行く。

 

 

 

 

 

 

残り時間はわからない。

バンコクでどうしよう。

 

 

 

 

 

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やれるだけやり切る。

 

 

 

 

 

それが私が決めたこと。

 

 

 

 

バンコクの残り時間は

3ヵ月かもしれない。

半年かもしれない。

 

 

 

 

でも今できることを

後悔しないようにやるしかない。

 

 

 

 

たくさんの葛藤があって、

苦しい決断をして来たバンコク。

 

 

 

駐妻になって暗黒時代を経て

ようやく光が見えたこの生活。

 

 

 

 

なかったことにはできない。

 

 

 

 

今できることを

やりきって、

バンコクでの生活を

しっかり終わらせたい。

 

 

 

 

私は決めたんだ。

 

 

 

 

バンコクの生活は

短くても最高のものにするって。

 

 

 

 

終わりが見えると

人は強いのかもしれない。

 

 

 

 

駐妻生活は数年間。

 

 

 

 

始まった当初は

いつまで続くのか。

終わりが見えないような感じがする。

 

 

 

 

 

でも必ず終わりは来る。

 

 

 

 

 

本帰国の辞令が降りたときに

スライドの辞令が降りたときに

後悔しないように、

期間限定であるこの生活を

楽しまなくては。

 

 

 

 

駐妻はなった瞬間に

終わりがいつか来るものだから。

 

 

 

 

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そこから私の

毎日は忙しくなった。

 

 

 

娘は予定通りに幼稚園に入園した。

 

 

4月に元々予定していた

駐妻の「はたらく」を語ろう

を無事に開催して、

その後毎月開催するようになった。

 

 

 

そこからたくさんのことが

広がっていた。

 

 

 

期限は決まっていた。

だからこそ

できることはやろう。

そんな気持ちでとにかく動いた。

 

 

 

公園や幼稚園のママ友もできた。

それ以外にも働きたいって素直に

話せる友人ができた。

 

 

 

お気に入りのカフェで

一人時間を過ごせるようになった。

 

 

 

市場に行って新鮮な

野菜や果物を買うようになった。

 

 

 

道端の屋台で一人でご飯を食べた。

 

 

 

バイクタクシーが

私の移動の一番の手段になった。

 

 

 

 

この頃の悩みは何だったんだろう。

 

 

 

 

思い返しても

来た当初のような

黒いどっしりした重い気持ちはない。

 

 

 

自分で動いてみる。

そこで問題があったら解決する。

そしてまた次。

 

 

 

 

行動してみると

意外にできることがあった。

 

 

 

 

行動してみて

仲間が増えていく感覚があった。

 

 

 

 

楽しい毎日だった。

 

 

 

 

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夫は私たちよりも先に

ジャカルタに行ってしまった。

 

 

 

私と娘は

ビザが降りるまで

バンコクで母子生活だ。

 

 

 

私たちのビザが取れる

見通しは秋。

ダメなら冬。

 

 

 

秋が過ぎても

まだビザは取れていなかった。

 

 

 

ということは

あと数か月バンコクに

いられるのかもしれない。

 

 

 

 

じゃあやってみよう。

 

 

 

 

もう思い通りにならない

ジャカルタへのスライドへの

いらだちはない。

 

 

 

 

残された日々で

やりたいことをやるだけだ。

 

 

 

 

じゃ、

やってみよう。

 

 

 

 

そう思った10月。

 

 

 

続きはこちら。

https://ameblo.jp/makiko0416/entry-12428698545.html

 

 

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まきこ 

 

バンコク→ジャカルタの2か国目

駐在生活を送る働きたい駐在妻。

 

・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。

・アジアの国際開発の活動中

 

 

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