こんにちは!
ジャカルタ在住、4ヶ月。
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
日本人の私が、
タイ、そして今はインドネシアに住んでいる。
日本にいたら知らない現実を
たくさん知る機会はある。
知らなくても生活できるけれど。
スラム、
ストリートで生きる子どもたち
学校に行けない子どもたたち、
働いても働いても抜け出せない貧困。
日本にだって
たくさん問題もたくさんある。
でも、今ここに住んでいる日本人として
ここで何かできることはないだろうか。
学生の頃から
たくさんのアジアの国に
お世話になった私は
そんなこと考えます。
バンコクの大切な友人、
Azusaさんが今回開催する個展。
少しでも、
今いる国のこと
もっと考えるきっかけになったら
いいなーって私も思っています。
AZUSAさんとの出会いは、 去年の夏。
会が始まる直前まで
小さいお子さん3人を連れて撮影準備。
「お母さんっぽくない人だな」
お子さんが3人一緒に
いるにも関わらず、
とってもいい意味で私はそう思った。
母であるんだけど、
しっかりAZUSAさんの意思を感じる、
カメラマンとしてもプロな印象を受ける。
そんな初対面の印象。
なんだかとても惹かれる、
そんな人でした。
その後、
アレコレご一緒する機会も増え、
たくさんのことを一緒にしたり、
語ったりしていくうちに、
どんどんAZUSAさんの虜にw
写真はもちろんプロ。
いっつも三女ちゃんを抱っこして
何処へでも撮影にも行く。
パソコンはなぜかいつも無防備に
トートバックに突っ込んである。
そして、よーく、
お財布を忘れるw
プロな面を持ちつつ、
日常はどこか放って置けないような人。
そして、
1番好きだし、信頼してるのが、
何よりも
自分の意思を
しっかり持って発信しているところ。
彼女の写真にも、
彼女がなぜいつも三女ちゃんを
抱っこして撮影に臨むのかも、
なぜこの写真を撮りたいのかも。
しっかり彼女の意思がそこにある。
その意思とパワーで
たくさんの
「え?!まじでそれやるの?!」
を実現させてきた。
そんな、大切な友人で、
いつも刺激をもらえる人。
AZUSAさん。
(いつもはあっさんと呼んでるw)
そんなAZUSAさんが、撮ってきた
期間限定で住んでいる私たちが
出来ることなんて、本当に小さい。
でも、何もしないよりは
前に進めるはず。
自分ではちっぽけと思っても
相手には大きな助けになるかもしれない。
世界を変えるのは
小さな一人一人の行動だけ。
ぜひ、そんなキッカケに、
AZUSAさんの個展とパティーへ
行ってみてください。
あっさん、
がんばってー!!!
ランキングに参加しています。