ジャカルタ在住3ヶ月。
まだまだジャカルタ初心者のまきこです。
そんな初心者から見た
ジャカルタの知ってて当たり前な
日常生活を紹介する、
↑過去のシリーズはこちらから。
第一回目を
たくさんの方に読んでいただき
本当にありがとうございます。
私のジャカルタ勉強も兼ねて
さ、今日も書いていきまーす！
第二回目にご紹介するのは、
道端で仕事をするあの人。
道の真ん中で何してるの？？
渋滞大国インドネシア。
通勤時間帯の朝、夕方、金曜日。
もうこの時間帯は動かない方がいい。
それ以外のなにもない
平日日中の時間帯もなぜか
発生する渋滞。
もうこれは諦めるしかない。
そんな渋滞を活用（？！）しているのが
渋滞した車の間を歩いて
モノを売る人たち。
水、お菓子、軽食。
この辺りは納得。売れそう。
でも、
ティッシュ（←ピンポイント需要）
風船（←車内でいらない）
壁掛けカレンダー（←え、、、
）
と想像の斜め上を行くものも。
何でも売ってる。
ただ、この路上の販売は
バンコクでもあったし
他のアジアの国や途上国では
よく見かける光景。
ジャカルタに来て
初めて見かけたあの二人。
コンビニやスーパーの駐車場。
一応、車を駐車する目安の区画が
整備されているところもある。
が、まぁそんなの役立たず。
とにかく空いているところに駐車。
バイクも車もぎゅうぎゅう詰め。
そんなカオスな駐車場で
「こっちに駐車しろー」と
手招きして、
なんなら駐車のお手伝いもしてくれる。
帰りに車を出すときも
指示をしてくれる。
なんて、親切なおじさん！
と、思ったら
ドライバーさんが彼にお金を手渡す。
これ、一種の仕事。
駐車場の交通整理。
正式な仕事ではないらしいが、
けっこうどこにでもいる。
これが、道端仕事人、一人目。
各駐車場の主。
パルキルさん。
（私が勝手に名付けた）
信号も道に一応あるジャカルタ。
そして一方通行も多いジャカルタ。
曲がるところを間違えたら
大回りしてめちゃ時間ロスも
日常なジャカルタ。
交通ルールはありそうでないw
日本でだって
なかなか大変な車の右折。
そんなカオスなジャカルタの道路で
右折を手伝ってくれる人が！！！
ベロカナンさん。
（インドネシア語で右折。
こちらも勝手に名付けた）
交通量の激しい道の
真ん中に立って反対車線の
車を止めて右折を手伝ってくれる。
こちらももちろん、
一種の、ある意味で仕事。
ドライバーさんが
チップを彼らにも手渡す。
毎回同じ場所にいることもあるし、
突然、その日だけベロカナンさんがいて
右折させてくれることも。
謎も多いベロカナンさん。
この二人の存在は
ジャカルタに来た当初本当に
謎で興味深かった！
今では日常になってきたけれど。
パルキルさんと
ベロカナンさん。
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