駐妻のホンネ シリーズ
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駐妻の「はたらく」を語ろうの会で飛び出す
働きたい駐妻のホンネをご紹介するコラム。
本日のホンネ。
消費するだけの生活は嫌だ
日々の生活費は夫の収入から。
自分の買い物やランチ代も夫の収入から。
働いてた時は
自分の買い物は自分の収入からだったけど。
駐妻になりたての頃は
夫にお金をもらうことが嫌だった。
でもそれは慣れてきてしまった。
ランチも買い物も習い事も
好きなようにさせてもらってる。
でもなんだか満たされない。
本当に欲しい
ショウウインドウの
あのかわいい靴は買えないな。
仕事してたら
ボーナスで買っちゃうのに。
毎日お金と時間を消費するだけの自分は
存在価値があるのだろうか。
社会に対して何も生み出さない
自分は何をしてるんだろう。
お金をもらって消費する毎日。
本当はもっと何かを生み出す側にいたい。
大きなものでなくていい。
家族から必要とされるだけじゃなくて
他の人から、社会から
必要とされ、何かを提供したい。
生み出したい。
消費する側じゃなくて
生産する側でいたい。
このホンネ、
はたらきたい駐妻の会話において
出てこないことがないくらい
必ず出てくる気持ち。
仕事をしていないってだけで
自分個人としての存在価値って何?
消費するだけの自分は価値がない!?
そう思えてしまう。
働いてなくたって存在価値は
もちろんある。
でも「仕事」っていう
「結果」が見えやすい環境で
頑張ってきた人にとって
家事、育児はなかなか
「明確な結果」が見えにくいもの。
ちゃんと生み出してるんですけどね。
仕事だと誰かがそれを
認めてくれるシステムの中にいる。
今は自分で自分の結果を
認めていく作業。
これね、単純に今まで
あんまりして来なかったから
ちょっと難しかったりする。
でも何も生み出さない人間なんて
いないから。
仕事してなくたって
生み出すことは絶対にできる。
まきこ
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まきこ
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