こんにちは！
バンコク在住もう9か月！
まだまだ働きたい新人駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
の続きです。
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【前編サマリー】
飯沼ミチエさんのブログ記事より
駐妻のリアルな生活が世の中に
認知されていないという話。
この問題から発生する
駐妻のキャリアの問題に対するアプローチって？
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じゃあ、どうしたらいいのか。
それに対する
私が考える２つのアプローチ。
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１・現在の駐在妻のリアルを強く発信する。
２・結果を残す。
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知られていなきゃ、問題視もされないし
変わることもない。
「夫の駐在に妻が付いてくのが幸せ」
と認知されている以上、
それを超える強い発信により、
認知される必要がある。
発信力のある中野円佳さんが
駐妻のリアルを発信してくださってるのは
とってもありがたいこと。
紹介記事→言語化と発信
ブラジル駐妻で駐妻キャリアnet代表の
加治屋真実さんもメディアに発信されてる。
紹介記事→駐妻キャリアnet
こうやって冷静に駐妻の現状を
世の中に発信していくことで認知されていく。
大きなメディアで取り上げられることがあれば
一気に広まるかもしれない。
「駐妻だって働きたい」そんな
シンプルなメッセージを発信し続ける
ことがきっと現状の認知を変えてくれる
一端を担ってくれるはずと信じたい。
私も微々たるものだけど、
発信していきたい。
このブログで、
そして駐在の「はたらく」を語ろうの会で
話される駐妻のリアルな声を！
発信は大切。でも、
「働きたい！」
って発信するだけじゃ
きっと現状は変わらない。
求められるのは
「じゃ、何できるの？やってくれるの？」
に対する答え。
仕事をしたら優秀な駐妻たちって
言うなら本当に仕事できるの？
って普通の人は思いますよね。
特に会社を担っているおじ様たちは。
だから、今現在駐妻である私たちが
何をできるか、何をするか。
働くことに対してどんな結果を残すのか。
すでに、とっても大変な思いをして
帯同ビザでなく就労ビザを取って
現地で働かれてる方。
駐在期間中にものすごい勉強して
帰国後に資格を活かして就職する方。
リモートで働くという
新しい働き方を実践してくれている方。
今、この方たちが
結果を出そうとしてくれている、
それが今の駐妻のリアル。
駐妻の働くロールモデルがいない。
って悲しむ声も聴きます。
ま、いないですよね、なかなか。
だって、今現在、
もがきながら進む駐妻の方の歩んだ道が
ロールモデルになる時期だから。
結果を出す＝ロールモデルになる
ってことだと思っているので
今はその過渡期だし、
言い換えれば
何とでも未来は作れるかもしれない。
結果を出してそれを発信する。
これが必要なアプローチなんだと
私は思う。
と、色々言っている私はどーなのよ
ってとこですが。
働きたいけど、
なんでもいいわけじゃなくて
やりたいことを仕事にするっていう
超絶ワガママな意思を貫いた
駐妻のロールモデルになれたら。
なんて思っています。
きちんと結果を出して、
世の中の駐妻のイメージを変える
一端を担えたら。
残り少ないバンコク生活では
今の活動を最大限に。
次のジャカルタでは新しいチャレンジを。
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まきこ
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