ファミリーにとってもおすすめの温泉宿泊施設、きたゆざわ森のソラニワ。

初めて行ってその子連れ歓迎っぷりに感動したのが去年の7月のこと。

→「きたゆざわ 森のソラニワ」

 

子どもたちもすっかり気に入ったようで、ことあるごとに

「ソラニワ、また行きたいねー!」と言うくらい。

 

今回、娘(6歳7か月)の卒園祝いとして行ってきました♪

札幌からは車で2時間かからないくらい。

 

 

お部屋はキッズスペシャルルーム。

とっても人気なのでかなり早い段階で予約しなくてはいけませんが

小さい子がいるならやっぱりこの部屋が1番です。

 

 

そしてひたすら屋内遊具パークのア・ソ・ボーヤで遊ぶ。

前回来たときに比べて新しいおもちゃがたくさん増えていました。

 

 

息子(3歳10か月)がボルダリングに目覚めたのか

ここを何度も何度も登っていました。

 

 

金曜日だったけどア・ソ・ボーヤ内は子どもたちでいっぱい!

17時の夕食開始時間になると一気に人が少なくなったので

その時間をねらって遊ぶのもありかも。

 

 

最近動きたがり、いたずら大好き!の末っ子(1歳2か月)を

何も気にせず自由に遊ばせることができて良かったなぁ。

 

思い返せば、娘が小さいときはこういうところ(遊び場)に来ると

せっかく来たのだから…と「次はあれ遊ぼう!」「ここにもおもちゃがあるよ!」

と次々に私から遊ぶものを提示してしまっていた気がします。

 

このときは、ひたすら末っ子のやりたいことを自由にさせて

私はそれをそばで見守ることに徹しました。

こういう時間って普段はなかなか取れないけど、大事なことだよね。

 

 

夕ごはんのバイキング。

ここのバイキングはどれもとってもおいしい♡

そして席のそばに遊ぶところがあるので、

食事が終わった子どもをそこで遊ばせつつ大人はゆっくり食事ができます。

 

で、私、ここで食べ過ぎてお腹を壊すという…。

夫には「子どもみたいだね」と呆れられてしまいました。

 

なんとかそのあとに上ふたりを連れて温泉に行きましたが、

お腹をくだすし、娘は鼻血を出すしでドタバタでしたとさ。

 

 

次の日、時間がなくてちらりとだけだったけど

読書が楽しめるスペース、のぐち文庫に寄る。

 

 

子ども向けの本も多くありましたが、興味を引くものばかり!

館内のあちこちにたくさんある絵本の選書も本当に良いのです。

 

 

そしてまた、ア・ソ・ボーヤでひと遊び。

 

たくさん楽しむぞ~!と意気込んで来ましたが、

自分の好きなタイミングでゆっくり食事をしたりお風呂に入れたらいいのに…!

とつい考えてしまいました。

でも上ふたりはだいぶ楽になったなぁと感じたので、

小さな子どもがいることによる不自由もあと2年くらいで落ち着くかしら。

 

2年か…長い。

でもあっという間なんだろうな。

そして過ぎたら過ぎたで、この時期が懐かしくなるのだろうと思います。

 

きたゆざわ 森のソラニワ
https://www.mori-soraniwa.com/