九分に行く途中でバスに乗り換える 瑞芳 という町の駅前の商店街のようなところで、すごいものを見ました。
ちょっと衝撃的かもしれませんので、びっくりしないでね。
子豚の丸焼きです。
路上でやってましたよ。
電車の時間になってしまったので、焼き上がりと食べる様子は観れませんでしたが、焼く準備を見学させてもらいました。
焼かれる前の準備の出来た子豚。
きれいな段ボール箱に、つやつやの光沢のある何かを塗ったような状態で入っていたので、この状態でお肉屋さんに売っているのかもしれません。
炭の準備完了で焼き開始。
こちら、裏返しされたところ。
いろいろな部位が取り除かれて、乾燥されているみたいです。
乾いた感じでした。
ちなみにこれをやっていた一家は、果物屋さんでした。
肉類を売っている様子はなかったので、売り物と言うより、自家消費のためかと思われます。
共通の言語がなく、質問とか出来なかったのですが、これを日常的にやっているわけではないんじゃないかと思います。
何かおめでたいこととか、特別なことがあってそのご馳走だったのではないかと思います。
こういうの、生で初めて見ました。
衝撃的でしたが、所変われば文化も食生活も変わるということで、興味深かったです。