見て!
おいしそうでしょ!
こちら、前記事に続いて、九分(本当は九份)というノスタルジックな町で食べたもの。
冷熱芋円というお菓子みたいです。
紫や緑や黄色や白色のまあるいものは、タロイモで出来た餅。
白玉みたいな感じで暖かいです。
これが何の上に載っているかというと、カキ氷。
カキ氷の上に、シロップのようなものと暖かいタロイモ団子を載せるのがベーシックな状態のようです。
そこに、小豆などをトッピング。
この小豆の下には、見えないけれど、蜜豆に入ってる賽の目の寒天のようなものも載ってます。
他にトッピングは、ジャムのような果肉の入ったソースやうぐいす豆みたいな色の餡子みたいなのなんかもありましたね。
共通の言語がなかったため、細かく聞けなかったのが悔やまれます。
全種類の詳細と味を確かめたかったわ。
ちなみに、タロイモ団子は、乾燥(半乾燥かも?)したものもたくさん売ってましたよ。
それを自宅でお湯で戻していただくみたい。
多少の日持ちがするようなので、買って帰りたいくらいでしたが、白玉で食べれば良いじゃんって連れが言ったので、断念;;
あぁ、めちゃくちゃ美味かった!!!