一条工務店の標準で付けられていたマックス社のパイプ用換気扇が壊れ
メンテナンスもろくに出来ず、メーカーは交換しか対応しておらず、
1,2000円で同じ物を交換しようと言う辺りに不満を抱き
それならば一条工務店には頼めないと考え、
自分でオーバーホールを試みるも、、、
あまりにもショボイ作りにガッカリし、、、
パナソニックからパイプ換気扇を購入。
さて、パナソニックの製品とどう違うのか?
気になるでしょ?(笑)
結論から言うと、、、
マックス社にしなくて
まぢでー正解!
でした^^
苦労しましたが、
壊れたら違う製品に換える!
おススメしておきます。(笑)
パナソニック社のFY-08PDAE9D
を購入して大正解でした!
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このFY-08PDAE9Dは
羽根まで洗えるのに感動!
パーツの取り外しも簡単!
組付けも簡単!
製品精度も高いです!
では、写真を交えてご紹介しておきます。
FY-08PDAE9Dの組み付け前のパーツです。
左下がシャッターですね。
モーターなどの本体になります。
取り付ける際、マックス社は四隅にネジを入れ込んでいたんですが
この製品は横サイドにネジを入れ込みます。
基本は2つしかネジが付いていませんが、
足りない場合はもう一個ネジを入れる事が可能です。
※下地が石工ボードしか無い場合は、石工ボード用の施行にしてくださいね。(ググってw)
シャッターを開いたところ
閉じたところ
マックス社の 換気扇VF-H08TS3と比べると
なんともしっかりした作りなのでしょう。
ネット通販ではマックス社のVF-H08TS3の方が高かったりしますからね。。。
ほんと、、、いろいろビックリです(笑)
プロペラは先端のつまみを摘むと簡単に取れるようになっており
これでメンテナンス出来て楽々お掃除が可能になるという訳です!
これには本当に感動。。。
早速取り付け開始!
モータの径がφ100mmというところが気になっていましたが
モータの径がφ100mmというところが気になっていましたが
(正確に言うとモーターを囲っているパーツの部分)
パツンパツンでしたが入れることが出来ました。
ファンが回るかを確認!
見事に回りだしましたーー
力強く回っているのを見て一安心です。
シャッターを取り付けてみました。
横にスライドしてはめ込みます。
このカッチリ感も製品制度の良さでしょう。
カバーを付けて出来上がり
見た目はマックス社の物とあまり変わらないのですが
中身は本当に別物ですね〜。
一条工務店の標準品であるマックス社の換気扇は
壊れるまで使い続けて良いとは思いますが
メンテナンスが出来ない事で掃除は出来ません。
羽根に付いた綿埃は取れませんからね。。。
気になっている人は
交換した方がスッキリすると思います!
もうダメかもと思った場合は
同じマックス社の物ではなく、
パナソニック社のFY-08PDAE9Dにすれば
ずっと衛生的でいられます
※取り付けは取り外しは電気工事が出来る人にやってもらってください。
出来る人は電源を入れて作業などしないようにしてください。(念のため注意w)
※一条工務店じゃないけど気になっている人は、購入前にパイプのサイズなどを事前に計っておきましょう。
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なんでも工務店任せにしない事!
自分でやれば半額以下の高性能と言うオマケ付きです(笑)
これは結構大事なことだと改めて思いました。^^
※ご自身で出来ない場合は、工務店または電気店に相談してみてください。