先日の文化放送さん は、
『クレッセント 』さんのわりと近くにありますが、
1947年に誕生したその老舗店で、
このプレートを出して頂いたんです。
↓
「Happy birthday！ from Makie to Makie」
というわけで、
自分から自分へのお祝いでした。
「ハッピーバースデー」メロディのオルゴールピアノがついた
ゴージャスなプレートにのっての登場でした。
自分自身へのお祝いだなんて、
さすがの私でも寂しいでしょ…。
って感じですが、
実は、
そうではなく、、、
漢字は違いますが、
同じ名前の「まきえ」先生 からのお祝いだったんです。
半年前、
「お祝い返しをするから、行きたいお店を教えて」とおっしゃって下さったので、
お言葉に甘えて、
長年伺ってなかった先生御用達の『クレッセント 』をリクエストさせて
頂いたのであります。
特に老舗レストランに首ったけな私ですから、
50年の歴史を持つ『クレッセント』は、
願ってもないプレゼントです。
そんなわけで、
先日のお昼に、
念願の『クレッセント』ランチにご招待頂き、
デザートの際、
Makieプレートがお目見えだったんです。
笑いと嬉しさで、
興奮しっぱなしでしたが、
因みに、
この日のランチコースは、
「北寄貝と冬野菜のフリカッセ」
「半熟卵と馬鈴薯の包み揚げ 黒トリュフと生ハムのサラダ添え」
たまらないです、半熟卵がとろーん。
「フランスパン＆けしの実クロワッサン」
「真鱈のヴァプール マトロットソース」
帆立や鱈のムースを包んだ「縮みほうれん草」が寄り添ってました。
「カルガモのローストとジュ」
二つの部位が、それぞれ異なったソースと合わさり、
二度おいしいカルガモちゃんでした。
その上、
大好きなブロッコリーの仲間「スティックセニョール（茎ブロッコリー）」も
添えて下さって、より一層嬉しさ倍増です。
そして、
驚くほど素晴らしすぎるお祝いプレートが運ばれてきたんです。
照れ臭さと、感激・感動・感謝の絶頂でしたが、
バースデープレートの後には、
大好物の「苺」がたーぷり使われた「苺のスープ仕立て～バニラアイスも
のってます～」も運ばれてきて、
顔が苺みたいに真っ赤になってました。
あまりの鮮やかな苺色に、
ずっと見つめていたかったのですが、
美味しすぎて、
気づいたら、
いつの間にかお腹に消えてました。
そして、
美味なプティフールと、
クレッセントブレンドティ＆エスプレッソで締めくくり、
夢のダブルMAKIEランチが、
THE・ENDでした。
これからも、
めいっぱい働いて、
今年のまきえ先生バースデーお祝いも、
とびきりレストランにお連れしようと企んでます。
早くお祝いお返しがしたくてたまらないのですが、
その前に、
まきえ先生の代わりといってはなんですが、、、
先生と同じ名字をもつ1/22生まれのアンバサダー様のお祝いをしてました。
慣れないお祝いされる側は、
こっ恥ずかしく、
むず痒いのですが、
する側は、
意気揚々といけちゃいます。
よって、
明日は、
お祝いしちゃいました側ブログとまいります。