天候関係なく、
清々しい朝は、
卵料理が大活躍してます。
スクランブルエッグ はじめ、
玉子焼き・キッシュ・オムレツ・茶碗蒸し…。
年々、卵の種類も増えてますが、
やっぱり安心して食べられるものがいいですよね。
最近は、
「しまねのこめたまご 」や、
『耕す木更津農場』の「平飼い卵」に出逢いましたが、
どちらも、
とことん飼料や飼育方法にこだわり、
元気で健康的卵のようです。
どんな卵でも、
初めて食べる時は、
シンプルな目玉焼きにして、
その後は、
色々アレンジして食べてましたが、
この卵は、
黄身がでしゃばりすぎてなかったので、
生のままで、
カレーにのっけたり、
「白い雲 」の卵白として抜擢してました。
世の中には、
数えられないほどたくさんの卵が存在しますが、
「一体どの位の卵が空を飛んで、どれだけの人を口福にしてるんだろう」って、
大空の中で揺られながら考えてました。
暫く空を眺めていると、
大学時代、
ケアンズに留学してた頃を思い出したのですが、
ホストファミリー先の男の子(当時5歳)は、
私の名前の「マキエ」が言いづらかったらしく、
「マキエッグ」と呼ばれてました。
でも、
途中から、
省略されて、
「エッグ」になってました。
食べられるエッグをよく食べてる食べられないエッグより。