一般的に、

白砂糖を使った甘い食べものは体に良くないとか、太る等と言われますが、


人それぞれ体質もあるので、

食べても太らないで、健康な人もいますし、


適量を食べたことで、

元気な体を作ってくれるものだってあります。


例えば私は、


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先日のブログでもご紹介しました「もっちゃん」 をはじめとするあんこものとか、



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マメになるお豆ものとか、


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見ても楽しい甘いものとか、


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年輪を感じるものとか、


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ビタミンフルーツたっぷりスイーツとか、


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苺ものとか、


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とにかく直感で、「食べたい!」と思ったものを食べると、

心も体もイキイキしてきます。



「良薬は 苦し」というより、

「良薬は 甘し」です。


でも、

苦くて甘い良薬もありました。


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大賀ハスの甘納豆 』です。


「裏面の一口メモをご覧ください」ってことなので、

従ってみました。


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ふむふむ~。


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ころころ丸っこいフォルムが愛しいですが、


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噛むと、

甘みの中に、

苦みもあります。


蓮の実は、

滋養強壮効果はじめ、

様々な薬効成分を含みますが、


特にカリウムが豊富なので、

むくみ解消にもつながりそうです。



カリウムを含む主な食材には、

「バナナ」や「小豆」等も挙げられますね。


ということで、

作ってみました、


カリウム食材入り「バナナ米粉ケーキ」と「あんこもち」を。


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『バナナ米粉ビーンズケーキ』

○材料(パウンド型1本分)

バナナ…1本(約100~130g)

A米粉…100g

 ベーキングパウダー…小さじ1

B卵…1個

 メープルシロップ…50g

 無調整豆乳・オリーブオイル…各大さじ2~3

 黒豆の甘煮・茹で小豆…各適量

カシューナッツ…適宜

○作り方

※予めAは合わせておく。

※予めオーブンは170度に温めておく。

①小さめにちぎったバナナをボウルに入れて、フォークでバナナを潰したら、

Bを加えてよく混ぜ合わせる。

②①にAを加えて、粉っぽさがなくなるまで混ぜたら、型に流し入れ、あればカシューナッツを散らし、170度のオーブンで30~35分焼く。


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バターなしでも、

米粉のお陰で、

しっとりもっちもちですよ。



ではお次、

もっと本格的にもちもちおやつです↓


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『あんこもち』

○材料(4個分)

A米粉…50g

 葛粉…2g

 きび砂糖…小さじ1

こしあんor粒あん…40~45g

○作り方

①あんこは4等分にして丸めておく。

②ボウルにAを入れてよく混ぜたら、熱湯90~100cc(分量がい)を加え、箸でよく混ぜ合わせる。

粗熱がとれたら手でこね、手水をつけながら、4等分して丸め、手の平で平たくして①のあんこを包み込む。

③沸騰した蒸し器に、オーブンペーパーを敷き、②を並べて、約10分蒸す。


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粗熱がとれたら、

その日中に食べた方が、

気持ちいいぷにょぷにょ感が味わえます。


生地に、

胡麻とか、蓬粉末を練り込んでもGOODです。


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どちらも「元気を作る甘いもの」ですが、


自分だけで食べるより、

誰かに食べてもらって、喜んでくれてる姿を思い浮かべながら作ると、

もっと楽しく&おいしくできると思います。


そして、


心身共に健やかで、

愛情を込めて作ることが、

おいしいものを作る最大のポイントです。


作り手さんにも、

食べ手さんにも、

あまーくおいしい元気と幸せが充満しますように…。