昨日ちらっとお伝えしましたが、

今月号の『dancyu 』さんは、


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「人生が変わるたまご料理」なんて魅惑的な見出しが表紙を飾ってます。


「たまご」といえば、

“マキエッグ”の異名を持つ私でしょと思いながら、


私は、


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全くたまごとは関係ない「旬の野菜料理クッキング」に

登場させて頂いてました。


「たまご料理」がメインテーマだってことを、

雑誌が届いてから知ったのですが、


“マキエッグ”の私としては、

旬野菜とたまごを合わせたくなったので、

べジタフル 』さんの菜の花を入れたスクランブルエッグを作ってみました。


題して、


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「菜の花のスクランブルマキエッグ」です。


○材料(2人分)

菜の花…1束

卵…2個

にんにく(みじん切り)…小さじ1

A無調整豆乳…大さじ1

 みりん…小さじ1

塩・ブラックペッパー・粉チーズ…各少々

オリーブオイル…小さじ2

ケチャップ…適宜

○作り方

①きれいに洗った菜の花は、根元を切り落として、5㎝幅に切る。

②フライパンににんにくとオリーブオイルを入れて中火にかけ、にんにくの香りがたってきたら、①の菜の花を茎の部分から入れて、軽く塩をし、

約1分炒める。

③ボウルに卵・A・塩少々を入れて混ぜ合わせたら、②にまわし入れて、卵がお好みのかたさになるまで炒め合わせる。 お皿に盛ったら、粉チーズとブラックペッパーをふりかける。

お好みでケチャップを添えて召し上がれ。


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2人分より多めに作って、

お弁当に入れよっかななんて思ったのですが、

おいしすぎたので、

一気に食べきってました。


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おいしさと一緒に、

栄養バランスのとれた菜の花とたまごのパワーが体中に行き届きます。


24時間体制で食べてばかりの私ですが、

こんな風に、

日々、旬野菜を組み込んだバランスごはんを食べてます。


そんな私が、

週に一度は作って食べてるお気に入りの定番ものといえば、

「シーズンライスサラダ(サラダ寿司)」です。


季節野菜の混ぜご飯に、

酸味を加えたものです。


ご飯・旬野菜・寿司酢を混ぜ合わせるだけでできちゃうお手軽ごはんなので、

時間のない方にもおススメです。


例えば、

とある日の「ライスサラダ」は、 、、

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○材料(1人分)

アスパラガス(手で割ったもの)…1本分

春キャベツ(手でちぎったもの)…1~2枚

ブラウンマッシュルーム(手でちぎったもの)…2個分

桜海老…大さじ2

炊いた雑穀ご飯…ご飯茶碗に軽く1膳

白バルサミコドレッシング(寿司酢でもOK)…大さじ1~2

塩…少々

○作り方

①材料を混ぜ合わせるだけ。


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今回は、

べジタフル 』さんのアスパラガスが超新鮮だったので、

生のまま混ぜちゃいました。


もちろんさっと加熱して頂いても構いませんが、

加熱しすぎに注意なさって下さいませ。


栄養素も飛んでいってしまいますから。


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野菜は、

冷蔵庫に眠ってるものや、

お好きなものでどうぞです。


今の時期なら、

セロリ・グリンピース・山菜・新玉葱・クレソン・レタスなんかを入れても

いいですね。


そうそう、

“マキエッグ”は、炒り卵入りライスサラダもよく作ります。


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このRECIPEでは、

寿司酢ではなく、

SHIORIちゃん から頂いた「白バルサミコドレッシング 」を使ってみましたが、

この子がまぁデキル子で、

かなり重宝してます。


というわけで、


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皮もかたく噛み応えのある「熊本ミディトマト」をそのままがぶっといった後は、

「白バルサミコドレッシング」をさっとまわしかけて食べてみました。


トマトの甘さが引き立ちました。


しかし、

この『べジタフル 』熊本トマト、

憧れるほどの男前っぷりです。


さらに、

大葉と油揚げを白バルサミコ酢で和えても、

イカした逸品ができちゃいました。


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「あげあげ大葉」

○材料(2人分)

油揚げ…1枚

A大葉(手でちぎったもの)…10~15枚

 白バルサミコドレッシング(寿司酢でもOK)…大さじ1~2

豆板醤…適宜

○作り方

①油揚げは熱湯で湯通しして、しっかり水気をふきとり、手で一口大にちぎったら、Aと共にボウルに入れて混ぜ合わせる。

お好みで豆板醤を入れてもOKです。


簡単すぎるのに、

おいしすぎてごめんなさいって言いたくなります。


白バルサミコドレッシングのない方は、

寿司酢でもおいしくできますので、

積極的にお試し下さいませ。


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「マキエッグタルト」(中身は、無調整豆乳カスタード)