ひびの入ったオスカー像をてきとーに持ちながら、
大好物の『WAGASIまめ 』の「苺大福」を大事にほおばってます。
私がこよなく愛するこの『まめ 』さん大福は、
著者様 は現役の人間ですが、
天使、
いや、
お釈迦様、
いや、
仙人に思えます。
「苺大福」と私の後ろには、
亡霊のように、
アカデミー賞をとっちゃった脚本家様(おやぶん) の映像がひっきりなしに流れてます。
只今、
「アカデミー賞とれてよかったね」のプチお祝い会のようです。
映画に登場する食べものが並びます。
ただ、
どんなにごはんを食べてても、
やっぱり私には、
もちもちした皮に包まれた粒あんが必要です。
こういう時の表現に一番ふさわしい漢字は、
「至福」ではないでしょうか。
映画のエンドロールに名前が載ってる「ぱんこちゃん 」(↑)や、
かえちゃん (↓)や、
さりげなく3メートル先に、おやぶん様 (↓)登場です。
このお二人(↑)はどなたか存じ上げませんが、
めでたい時は、
そして、
再び、「苺大福」withおやぶん様 です。
こんなに写真を撮ってると、
長くこの場にいる感じがすると思いますが、
滞在時間、
多分30分位です。
こんなことやってる場合じゃないんですが、
ここまでくると、
勢いです。
私は一体何をやってるんでしょう。
一通り、
立食ご飯や「苺大福」を食べたところで、
『ボンピナール 』で、
「今がおいしい魚介類と有機野菜の噛み応えありありの一皿」
「いんかのめざめとブータンノワールがくっついたやつ」
「小豆のブラマンジェと桜アイス」
「赤ピーマンのムースと生姜アイス」
「チョコレートクレープとモンキーバナナアイス」
「プチパン」
「オリーブ」
「ボルドーの赤ワイン」
「レモンを絞ったガス入りミネラルウォーター」
をありがたく頂き、
ガソリン補給して、
仕事に戻ります。
PCを開くと、
目がまん丸になるほど、
お仕事さんがお待ちでした。
気合を入れるために、
とりあえず、
また「苺大福」を食べます。
本日4個目の「苺大福」です。
一般的にいえば、
「食べすぎ」って部門に括られると思いますが、
明日から日本を離れるので、
思う存分、日本が生んだ大福を頂けて、
幸せこの上ないわけです。
あ、
あと一枚いい写真がありました。
わが師と和菓子の恩です。